レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT

2013年08月22日 21時54分56秒 | アクション

「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」
原題:THE FAST AND THE FURIOUS: TOKYO DRIFT
2006年 米 104分
■監督:
 ジャスティン・リン
■出演:
 ルーカス・ブラック
 バウ・ワウ
 千葉真一
 サン・カン
 ナタリー・ケリー
 ブライアン・ティー
 北川景子
 妻夫木聡
 柴田理恵
 KONISHIKI
 中川翔子
 土屋圭市
 ヴィン・ディーゼル

●あらすじ
公道を激走するカーレースに魅せられた若者の姿を描く人気シリーズの第3弾。
ドリフト走行発祥の地、日本へ転校してきたアメリカ人学生の青春の日々を活写する。
ドリフトの第一人者・土屋圭市も参加した大迫力のドリフト映像は圧巻。
(ぴあ映画生活より)

★感想など
時系列的には、最後に位置しているらしい第三弾。
まあ確かにつまんなかったね。
ドリフトのシーンとかは凄いっちゃあ凄いんだけど、なんか凄さを感じさせないような気がするのは
映像としては失敗ってところか。
まあ一言で言えば「ワイ・スピ」版「頭文字D」って内容だった。
ほんと、良くここでシリーズ打ち止めにならなかったよな。
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ワイルド・スピードX2

2013年08月22日 21時54分31秒 | アクション

「ワイルド・スピードX2」
原題:2 FAST 2 FURIOUS
2003年 米 107分
■監督:
 ジョン・シングルトン
■出演:
 ポール・ウォーカー
 タイリース
 コール・ハウザー
 エヴァ・メンデス
 リュダクリス
 デヴォン青木

●あらすじ
マイアミ。
警官の職を失ったブライアン・オコナーは、ストリート・カー・レースで勝利して賞金を手にする。
その直後、一斉取締まりで逮捕。
しかしそれは、ブライアンを再び囮捜査の任務に就かせようとする警察の意図によるものだった。
今回の標的は、貿易商という表の顔を持ちながら、実は国際的なマネー・ロンダリング組織のボスであるカーター。
ブライアンは幼なじみの前科者、ピアースを相棒に指名。
ピアースは、捜査が成功すれば前科記録を抹消するという約束で、協力を承諾する。
やがて二人は、首尾よくカーターのドライバーとして雇われる。
カーターの愛人を演じている囮捜査官のモニカも加わり、
ついに、汚れた金を運ぶ命令がカーターから下った。
(ぴあ映画生活より)

★感想など
ヴィン・ディーゼルがいなくなったパート2.
いきなり前作で警官だったブライアンが警察を辞めており、昔のようなワルに戻るという設定が斬新。
普通こういったパート2って、前作よりもより警官らしくなっていて、前作の自分のキャラクターを演じる
若い役者が登場するのが常なのにね。
本作の設定からも、本シリーズは予測不可能な設定と脚本を用意したシリーズとなりえる。
と言うか次回作のことなんて考えておらず、いかに今回を楽しませるかという
80年代ジャンプ的発想なのかも知れない。
ヴィン・ディーゼルはいないけど、前作より楽しく感じたのが本音だったりする。
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ワイルド・スピード

2013年08月22日 21時54分12秒 | アクション

「ワイルド・スピード」
原題:THE FAST AND THE FURIOUS
2001年 米 107分
■監督:
 ロブ・コーエン
■出演:
 ヴィン・ディーゼル
 ポール・ウォーカー
 ミシェル・ロドリゲス
 ジョーダナ・ブリュースター
 リック・ユーン
 チャド・リンドバーグ

●あらすじ
ロサンゼルスを車で自在に走り回るドミニクは、夜な夜なレースに挑んでくる連中を相手に、
一度のレースで一万ドルを稼ぐ凄腕。
そんな彼に、謎めいた男ブライアンがレースに挑むことになる。
実はブライアンは、トラックの連続ジャック事件を極秘に追う警官だった。
容疑者は腕の立つストリート・レーサーたちだったので、潜入捜査を行なっていたのだ。
しかし、ドミニクと、チャイニーズ系のジョニーがそれぞれ率いる二大組織の対立が高まりつつある中、
ブライアンはドミニク、また彼の妹ミアとの絆を深めていく。
(ぴあ映画生活より)

★感想など
「ワイルド・スピード」シリーズ鑑賞スタートと言うことで。
まずこの第一作目は、初めてヴィン・ディーゼルの映画を観たってとこから。
ワイルド全開な風貌や声は中々格好良く、もっと彼の主演映画を観たくなる気にさせてくれる。
一方W主演の片割れポール・ウォーカーも中々キャラを確立しており、映画全体の雰囲気は悪くない。
「バイオハザード」でもお馴染みのミシェル・ロドリゲスも出ており、中々楽しめる。
肝心のカー・アクションはゼロヨン主体。
ゼロヨンのシーンを見ていると、オレ昔「ゼロヨン・チャンプ2」ってクリアしたっけ?
とか思い出してしまったり。
「ゼロヨン・チャンプ2」って、警備員のバイトと氷の上のレースと、条件によって脱いでくれる対戦相手くらいしか思いだせんが。
まあ良くあるハリウッド映画に比べれば、ちょいとひねった脚本は評価できる。
今も続いているシリーズとして考えると、本作は良く出来たB級映画って辺りの評価が妥当かも。
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