レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

新・明日に向って撃て!

2013年08月01日 15時06分00秒 | 西部劇

「新・明日に向って撃て!」
原題:BUTCH AND SUNDANCE: THE EARLY DAYS
1979年 米 112分
■監督:
 リチャード・レスター
■出演:
 ウィリアム・カット
 トム・ベレンジャー
 ジェフ・コーリイ
 ジョン・シャック
 ブライアン・デネヒー
 ピーター・ウェラー
 クリストファー・ロイド

●あらすじ
「明日に向って撃て!」の続編で、ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの若き日を描いた作品。
出獄したばかりのブッチがコロラドのカジノで知り合った若者――後のサンダンスと共に、
ジフテリアの血清運搬や、強盗団との決闘など、冒険の日々を送る。
(YAHOO映画より)

★感想など
前作より役者が若返り、青春映画としての色合いは強まった。
流石にこの時代ニューシネマすることもなく、普通な感じで前作より楽しく観れる。
主演二人も、前作の二人に似た顔立ちなので、若き日と言われてしっくりくるようになっている。
このシリーズはブッチが基本戦わないので、西部劇特有の銃撃戦は楽しめないが
アクション西部劇派じゃない人は楽しめるのかもね。
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明日に向って撃て!

2013年08月01日 15時05分43秒 | 西部劇

「明日に向って撃て!」
原題:BUTCH CASSIDY AND THE SUNDANCE KID
1969年 米 112分
■監督:
 ジョージ・ロイ・ヒル
■出演:
 ポール・ニューマン
 ロバート・レッドフォード
 キャサリン・ロス
 ストローザー・マーティン
 クロリス・リーチマン

●あらすじ
19世紀末の西部史に名高い、二人組の強盗ブッチとサンダンスの逃避行を、哀愁とユーモアをこめて描く。
列車強盗としてならしたブッチとサンダンス。
しかし、近代化に向かう時代に、彼らの生き方はあまりにも旧弊だった。
新たな夢を求めて、二人は南米ボリビアへと旅立つが……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
やっぱアメリカン・ニューシネマはあわないなあ。
仮にニューシネマより前の映画を、明るい大人たちとしたら
ニューシネマはまるで20そこそこの若者の鬱屈さ、暗さって感じ。
なんかうじうじしてて暗く、つまんないんだよね。
ただポール・ニューマンはこないだ観た西部劇と比べると、顔が変わってないねえ。
そんなとこしか気にならなかったよ。
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ダンジョン&ドラゴン3 太陽の騎士団と暗黒の書

2013年08月01日 01時53分00秒 | SF/ファンタジー

「ダンジョン&ドラゴン3 太陽の騎士団と暗黒の書」
原題:DUNGEONS & DRAGONS: THE BOOK OF VILE DARKNESS
2012年 英 90分
■監督:
 ジェリー・リヴリー
■出演:
 エレノア・ゲックス
 ジャック・ダージェス
 レックス・ダニエル
 ジェームス・ローリングス

●あらすじ
人気ファンタジーシリーズの第3弾。
闇の復活を企む者たちに父を誘拐された騎士・グレイソン。
父を救うべく旅立った彼の前に、強大なドラゴンの群れが立ち塞がる。
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のVFXスタッフが手掛けたドラゴンに注目。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
製作がアメリカからイギリスになったことで、よりファンタジーぽくなった感じ。
おっぱいも登場したり、主人公パーティがダークサイドな奴らなど
どちらかと言うと大人寄りな作りである。
しかしストーリーの方は、これまた中盤が寄り道しまくりで収集が付かない。
主人公の覚醒も唐突な感は否めず、しっくりこない。
肝心のドラゴンもあまり目立たないと言うか、このシリーズってタイトルにドラゴンが入っているくせに
ドラゴンがメインな訳ではない。
その辺が納得いかない感もあるかな。
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