レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

フロム・ダスク・ティル・ドーン

2020年01月22日 21時57分05秒 | ホラー

「フロム・ダスク・ティル・ドーン」
原題:FROM DUSK TILL DAWN
1996年 米 109分
■監督:
 ロバート・ロドリゲス
■出演:
 ハーヴェイ・カイテル
 ジョージ・クルーニー
 クエンティン・タランティーノ
 ジュリエット・ルイス
 サルマ・ハエック
 トム・サヴィーニ
 ジョン・サクソン
 ダニー・トレホ

●あらすじ
クエンティン・タランティーノが脚本を書き、「デスペラード」のロバート・ロドリゲスが演出したアクション・ホラー。
2人組の凶悪な銀行強盗ゲッコー兄弟は、トレーラーハウスで旅をする牧師一家を人質にメキシコへと逃亡する。
厳しい検問をくぐり抜け国境を越えた一行は、ゲッコー兄弟の仲間カルロスとの待ち合わせ場所、
砂漠にそびえる巨大な酒場ティティ・ツイスターに向かう。
だが、バイカーやトラック運転手がたむろすその場所には恐るべき秘密が隠されていた。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
昔から評判は良かった作品。
何年も前から観よう観ようと思いつつ、今回何故か唐突に観る気になって観てみた。
そしたら評判通り、大変面白かったね。
世間では途中からジャンルが替わる辺りが評判良いみたいだが、そこは気にならなかった。
そういうのはいかにもタランティーノらしいし、そもそもタランティーノのそういった部分を形成したのは
私が好んで観ているレレレ映画にそういった映画が多いからだ。
などとオタクっぽいことはさておき、若きタランティーノ気色悪いねえ(褒めてます)
タランティーノのこのキャラクターで、もっと観たくなるくらいヤバいヤツだった。
どんな話なのか全然知らないけど、2と3があるから割と早めに観てみよう。
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スパイダーマン:ホームカミング

2020年01月22日 21時55分36秒 | SF/ファンタジー

「スパイダーマン:ホームカミング」
原題:SPIDER-MAN: HOMECOMING
2017年 米 133分
■監督:
 ジョン・ワッツ
■出演:
 トム・ホランド
 マイケル・キートン
 ジョン・ファヴロー
 ロバート・ダウニー・Jr
 グウィネス・パルトロー
 クリス・エヴァンス

●あらすじ
ジョン・ワッツ監督がマーベルの人気ヒーローをトム・ホランド主演で新たに描いたアクション。
ピーターの憧れであるアベンジャーズに所属するアイアンマン、トニー・スターク。
彼に恨みを抱くバルチャーが、巨大な翼を装着してN.Y.を恐怖に陥れる。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ようやくマーベルで映画化できたスパイダーマン。
流石マーベルと言ったところで、楽しかった。
今のマーベルは何作っても面白いんだから単純に凄いと思う。
過去サム・ライミ版の三部作を観たんだからキャラクターとか覚えてると思いきや
割とどれもうっすらとした記憶しかないんだが、それでも”おおっ”と思わせる描写があり
続編での展開が凄く気になる作り方だった。
正直、参ったって感じだね。楽しすぎ。
超久々となるグウィネス・パルトロー復帰も嬉しいポイントだったし。
今後のマーベル映画を楽しみにすると同時に、もうDCコミックの方は観なくてもいいかなと思った。
どう頑張ってもマーベル以上にはならないでしょ?
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