「フロム・ダスク・ティル・ドーン」
原題:FROM DUSK TILL DAWN
1996年 米 109分
■監督:
ロバート・ロドリゲス
■出演:
ハーヴェイ・カイテル
ジョージ・クルーニー
クエンティン・タランティーノ
ジュリエット・ルイス
サルマ・ハエック
トム・サヴィーニ
ジョン・サクソン
ダニー・トレホ
●あらすじ
クエンティン・タランティーノが脚本を書き、「デスペラード」のロバート・ロドリゲスが演出したアクション・ホラー。
2人組の凶悪な銀行強盗ゲッコー兄弟は、トレーラーハウスで旅をする牧師一家を人質にメキシコへと逃亡する。
厳しい検問をくぐり抜け国境を越えた一行は、ゲッコー兄弟の仲間カルロスとの待ち合わせ場所、
砂漠にそびえる巨大な酒場ティティ・ツイスターに向かう。
だが、バイカーやトラック運転手がたむろすその場所には恐るべき秘密が隠されていた。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
昔から評判は良かった作品。
何年も前から観よう観ようと思いつつ、今回何故か唐突に観る気になって観てみた。
そしたら評判通り、大変面白かったね。
世間では途中からジャンルが替わる辺りが評判良いみたいだが、そこは気にならなかった。
そういうのはいかにもタランティーノらしいし、そもそもタランティーノのそういった部分を形成したのは
私が好んで観ているレレレ映画にそういった映画が多いからだ。
などとオタクっぽいことはさておき、若きタランティーノ気色悪いねえ(褒めてます)
タランティーノのこのキャラクターで、もっと観たくなるくらいヤバいヤツだった。
どんな話なのか全然知らないけど、2と3があるから割と早めに観てみよう。