レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

「拳銃無宿」 第7話 友情

2020年05月10日 23時14分09秒 | 西部劇

「拳銃無宿」 第7話 友情
原題:WANTED: DEAD OR ALIVE
1958年 米 28分
■監督:
 トーマス・カー
■出演:
 スティーブ・マックイーン
 ジェームズ・コバーン
 ジーン・ウィルズ
 ジャック・オーブション
 オラン・ソーレ

●あらすじ
1870年代開拓期のアメリカ西部を舞台に、
スティーブ・マックイーン扮するバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ屋)ジョッシュ・ランドルの
孤高な戦いを描いた人気TVシリーズ!
オリジナルはモノクロだが、本シリーズはカラー・ライズ版である。
無法の街でホテル業を営む未亡人メーガンは、町長を自称する悪党からホテルの権利を奪われそうになっていた。
メーガンに惚れているジェシーは、メーガンを助けるために友人のジョッシュ・ランドルを街に呼び寄せる。
ジョッシュ・ランドルも金のためではなく友情のために立ち上がる。

★感想など
友人役としてジェームズ・コバーン登場!
本作の主役はほぼジェームズ・コバーンで、マックイーンは彼を助ける良き男って感じ。
タイトル通りの熱い話、及びこの後の「荒野の七人」での共演など考えると、正に友情を感じる。
ちなみにこの二人って、ブルース・リーの個人レッスンを受けてた二人だよね?
その辺も踏まえて、マックイーンとコバーンの関係って以外と深いのかもね。
コメント
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