「キャノンフィルムズ爆走風雲録」
原題:THE GO-GO BOYS: THE INSIDE STORY OF CANNON FILMS
2014年 イスラエル 90分
■監督:
ヒラ・メダリア
■出演:
メナヘム・ゴーラン
ヨーラン・グローバス
シルヴェスター・スタローン
ジャン=クロード・ヴァン・ダム
ジョン・ヴォイト
チャールズ・ブロンソン
チャック・ノリス
イーライ・ロス
●あらすじ
イスラエル出身の従兄弟メナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバスが立ち上げたキャノン・フィルムズは、
「デルタ・フォース」「暴走機関車」「ニンジャ」をはじめ、
アクションやセックス&バイオレンスを売り物にした低予算のB級映画を量産して
80年代のハリウッドに一大旋風を巻き起こす。
本作はそんなメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバスが、
いかに型破りな手法でメジャースタジオに対抗してハリウッドでのし上がっていたのか、
その成功の物語と、やがて迎える凋落までの顛末を、2人の友情と確執を軸に描き出すドキュメンタリー。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
昼間キャノン・フィルムズについて少し語ったら、すぐに観たくなってしまったので早速観てしまった。
なんか思ってたのと違ってたね。
全編に渡ってキャノン・フィルムズの映画のダイジェスト中心に、アクション最高!
みたいなノリを期待していたのだが、単に二人の老人の回顧録でしかなかった。
だけど前から気になっている「暴走機関車」はそろそろ観てみようかな。
そう言えば前もドキュメンタリーきっかけで観た映画あったな。
つまんなかったけどw