レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

女バイキングと大海獣

2020年08月20日 22時15分29秒 | 特撮

「女バイキングと大海獣」
原題:VIKING WOMEN AND THE SEA SERPENT
1957年 米 66分
■監督:
 ロジャー・コーマン
■出演:
 アビー・ダルトン
 スーザン・キャボット
 ブラッド・ジャクソン
 リチャード・デヴォン

●あらすじ
B級映画の帝王、ロジャー・コーマン監督によるSFパニックムービー。
デジーアたちが住むバイキングの集落では、男たちが3年間も帰って来ないという問題が発生していた。
女バイキングたちは男たちを捜す航海に出るが、海獣に襲われ船は遭難してしまう。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
「鋼鉄の巨人(スーパージャイアンツ)」と同じ年に作られた映画と思うと感慨深いね。
内容はいわゆるサンダル史劇がベースなのかな?
そこに怪獣部分をちょっと付け足しただけの感じなのかな?
当時ロジャー・コーマンはなんでもいいから怪獣のシーンを付け足せと命令してたらしいからね。
でもそれでどの作品もヒットするんだから、流石ハリウッドで1セントも損をしなかった男だけのことはある!
そう言えばこの頃のコーマン作品で、DVD買ったのに10年くらい封空けてないやつあったな。
そろそろアレ観ようかな。
コメント
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