「続スーパージャイアンツ 宇宙艇と人工衛星の激突」
1958年 日本 40分
■監督:
石井輝男
■出演:
宇津井健
三ツ矢歌子
林寛
池田輝久
ジャック・アルテンバイ
エンベル・アルテンバイ
●あらすじ
「スーパージャイアンツ」シリーズ第六作にして『スーパージャイアンツ 人工衛星と人類の破滅』の後篇。
秘密組織・黒い衛星によって、地球攻撃ロケットが発射された。
しかしスーパージャイアンツの活躍で危機は回避され、黒い衛星の宇宙基地は壊滅する。
(YAHOO映画より)
★感想など
完全に続き。ほとんどLDのB面状態である。
SF色が強いと言っても、生身の三ツ矢歌子をヘルメットもなしで抱きかかえながら
宇宙空間を飛ぶシーンにはビックリしてしまった!
他にもラストの戦いのシーンが無駄に長く、しかもいちいちポーズを取るスーパージャイアンツの無意味さとか
敵のマヌケさとか色々と突っ込み所だらけなんだが、当時は大ヒットしていた大人気シリーズだったのだから
その辺も含めて面白い要素と言えよう。