レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

続スーパージャイアンツ 宇宙艇と人工衛星の激突

2021年11月08日 23時55分52秒 | 特撮

「続スーパージャイアンツ 宇宙艇と人工衛星の激突」
1958年 日本 40分
■監督:
 石井輝男
■出演:
 宇津井健
 三ツ矢歌子
 林寛
 池田輝久
 ジャック・アルテンバイ
 エンベル・アルテンバイ

●あらすじ
「スーパージャイアンツ」シリーズ第六作にして『スーパージャイアンツ 人工衛星と人類の破滅』の後篇。
秘密組織・黒い衛星によって、地球攻撃ロケットが発射された。
しかしスーパージャイアンツの活躍で危機は回避され、黒い衛星の宇宙基地は壊滅する。
(YAHOO映画より)

★感想など
完全に続き。ほとんどLDのB面状態である。
SF色が強いと言っても、生身の三ツ矢歌子をヘルメットもなしで抱きかかえながら
宇宙空間を飛ぶシーンにはビックリしてしまった!
他にもラストの戦いのシーンが無駄に長く、しかもいちいちポーズを取るスーパージャイアンツの無意味さとか
敵のマヌケさとか色々と突っ込み所だらけなんだが、当時は大ヒットしていた大人気シリーズだったのだから
その辺も含めて面白い要素と言えよう。
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スーパージャイアンツ 人工衛星と人類の破滅

2021年11月08日 23時55分27秒 | 特撮

「スーパージャイアンツ 人工衛星と人類の破滅」
1957年 日本 40分
■監督:
 石井輝男
■出演:
 宇津井健
 三ツ矢歌子
 林寛
 池田輝久
 ジャック・アルテンバイ
 エンベル・アルテンバイ

●あらすじ
「スーパージャイアンツ」シリーズ第五作。
地球征服を企む“黒い衛星”が山中博士とその娘を誘拐した。
人工衛星に原爆ロケットを運ぶための宇宙艇を作らせようというのだ。
これを知ったスーパージャイアンツは、陰謀を阻止するべく黒い衛星を追う。
続篇は『スーパージャイアンツ 宇宙艇と人工衛星の激突』
(YAHOO映画より)

★感想など
久しぶりに「スーパージャイアンツ」OPの、宇津井健の飛ぶ前のポーズが見たくなって鑑賞。
今回はSF色全開で、ほとんどの舞台が宇宙と言っても過言ではない。
1957年は宇宙元年とか言って、ホントこの頃の人類は宇宙に向いていたんだろうなあ。
諸外国の映画も宇宙に向いてるのがあるもんね。
それにしても若い頃の三ツ矢歌子は、超絶な美人でビックリした。
今まで三ツ矢歌子の一番若い頃を見ていたのは「江戸川乱歩の美女シリーズ」の第一作目じゃないかな。
その頃すでに結構妙齢な女性になっていたので、本作の可愛さにはビックリしてしまった。
そして思い切り話しの途中で、やっぱり本作は終わる。
しかし当時の映画館に来ていた人は、良くこの終わり方で帰路に着けたな。
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