『銀河英雄伝説』 第9話「クロプシュトック事件」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
クラウス・フォン・リヒテンラーデ(宮内幸平)
ヴェストパーレ(横尾まり)
フレーゲル(二又一成)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
クロプシュトック侯は、帝国門閥貴族の名門だったが、
フリードリヒⅣ世が即位する際の権力闘争に敗れて以来、社交界から追放されていた。
この日、久しぶりにブラウンシュヴァイク公のもとを訪れた彼は、
近々ブラウンシュヴァイク公が開くという皇帝臨席のパーティーへ自らも出席出来るよう懇願する。
かつての仇敵に膝をかがめられた公はその願いを聞き容れるが、それは恐ろしい事件の幕開けでもあった……。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
「リヒテンラーデ公は嫌いだ」
キルヒアイスの洞察力が鋭すぎることが分かる話。
と同時にヴェストパーレ男爵夫人に気に入られているのは知らなかった。
レレレの歴史がまた1ページ