『銀河英雄伝説』第66話「黄金獅子旗の下に」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)
アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト(速水奨)
エルネスト・メックリンガー(土師孝也)
ナイトハルト・ミュラー(水島裕)
ブルーノ・フォン・シルヴァーベルヒ(山寺宏一)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
帝国三長官を招集したラインハルトだったが、その日は明確な方針を示さぬまま散会となった。
ラインハルトの覇気に衰えを感じるロイエンタール。
しかし、レンネンカンプの葬儀の後に行われた会議で、ビッテンフェルトは主戦論を主張し、
ラインハルトに熱い心を呼び戻す。
ラインハルトは同盟領への進攻作戦を決定し、ビッテンフェルトに先鋒を命じる。
ふたたび帝国軍が動き出す。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
ビッテンフェルトの回かな。
久々に登場した感のあるビッテンフェルトが、らしい発言を繰り広げるだけでなく
若干消えかかっていたラインハルトの心の炎を燃やしだし
さらにそれを受けた提督たちがピリっとするシーンは良かったねえ。
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