『銀河英雄伝説』第88話「辺境にて」
1996年 日本 25分
■声の出演:
《自由惑星同盟》
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
カーテローゼ・フォン・クロイツェル(三石琴乃)
フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
《フェザーン自治領》
ボリス・コーネフ(安原義人)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
銀河帝国と自由惑星同盟の激戦場であったイゼルローン要塞。
現在はイゼルローン共和政府の根拠地として、民主共和制を守る砦となっていた。
ユリアンは軍司令官として、政治首班となったフレデリカを支えつつ、これから進むべき道を探る。
遂にユリアンは、銀河帝国に立憲制を敷くことで、共和制の思想を広められないかとの考えに至る。
それはヤンの教えではなく、ユリアン自らが考えた目標だった。
そんな中、ボリス・コーネフがイゼルローンに驚くべき情報を持ち帰る。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
前回が帝国側の話で、今回は自由惑星同盟側の話。
こうやって1話毎に陣営毎に完全に切り分けるのって、1期の最初の頃を思い出すね。
ヤンの死という大きすぎる出来事によって、二人のわだかまりを超える事が出来た
カリンとユリアンの二人のストーリーが4期のメインになるのかな?
エンディングロールの最後は、カリンの肩に手を掛けるユリアンだしな。
まあこちらの話も大した事ないストーリーだったけど、次回の話はちょっとストーリーが動くのかな?
あ、違う。ラインハルトとヒルダの話だ。
この話って何となく2期なイメージだったけど、4期だったんだね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます