レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』第89話「夏の終わりのバラ」

2024年09月15日 16時39分14秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第89話「夏の終わりのバラ」
1996年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
 フランツ・フォン・マリーンドルフ(中村正)
 ウルリッヒ・ケスラー(池田秀一)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
帝国軍戦没者墓地の完工式で、ナイフを持つ男に襲われたラインハルト。
取り押さえられた男は、自分はヴェスターラントの犠牲者の遺族だと叫ぶ。
男は舌鋒鋭くラインハルトを弾劾する。
ラインハルトは、盟友キルヒアイスを喪う原因となり、
アンネローゼとの別離をももたらした自らの行為をふたたび眼前に突きつけられ、茫然と立ちすくむしかなかった。
その夜、孤独と罪悪感に包まれていたラインハルトは、ヒルダに一夜の慰めを求める。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
キルヒアイスが喋ったよ!
今までも回想シーンでキルヒアイスが登場する事はたびたびあったのだが、常に無言だった。
ところが今回は喋るシーンあり!
しかもきちんとエンドロールに声優の名前も出てくる辺り、キチンとしている。
いやあそれだけで大満足しましたよ、この回は。
ただ今回気になったのは、作画って言うの?
何か4期の絵って、今までより退化してないかな?
1期は最初だし、時代もあってまあまあな感じ。
2期はそこから細かいところがグレードアップし、3期の絵は綺麗と言うか豪華にグレードアップしたなあって感じだった。
それに比べて今回の話を観ていて感じたのは、何か絵が1期か2期の頃に戻ったような感じだなあと。
3期の良さと比べると、予算が違うのかな?

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