『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』第5話「リコ、レディ・ゴー!」
2022年 日本 24分
■監督:
アベラヒデノブ
■出演:
与田祐希
藤井夏恋
望月歩
中島歩
前田旺志郎
石川絵里加
田中要次
●あらすじ
会社内でファミリーデーのイベントを実施することになり、3部の仕切りに任命された璃子(与田祐希)。
しかし、イベント全体を仕切る大石(中島歩)が納得する企画を考えられずにいた。
そんな中、真司(望月歩)の机の下にあったプラモデルで盛り上がっていたところを社長に見られ、
あるプラモデルを使用したイベントをやる流れに。
準備をする璃子たちは、イベント前日にリハーサルを兼ねて前夜祭をすることに…!
(Amazon Prime Videoより)
★感想など
先週は珍しく土曜日から風邪でぶっ倒れてしまったので、子供の量産型ザク作りを手伝う事は出来ませんでした。
明日からの3連休も色々と予定が詰まっているし、当分量産型ザクは作れないかな?
さて今回の話はミニ四駆ですね。
会話の中でちらっと「ファイアードラゴン」って出てきたけど、子供の頃3種のドラゴン欲しかったなあ。
”スーパードラゴン”、”ファイアードラゴン”、”サンダードラゴン”
まあ当時はミニ四駆じゃなくてラジコンだったし、確かボディだけ売ってて
スーパードラゴンのボディはホーネットに付け替え可能なんじゃなかったっけかな。
子供の頃覚えた折り紙で作るスーパードラゴン。良く作ったなあ。
数年前に3種のドラゴンのミニ四駆が売ってるのを見た時は、欲しくなったけど買わなかったんだよね。
そうしたら限定復刻だったらしく、もう今は買えないね。ガッカリ。
等と取り留めもなく童心に帰ってつらつらと書いてしまったが、本作も正にそんな感じで
いつも楽しそうな部長だけでなく、スーパー真面目君なイメージだった大石がこっち側にくる話。
リコは最初からずっと「大石さんてイケメンですよねえ」とつぶやいてるし、
今回は子供から「二人はカップルですか」とか聞かれたりしてるのは、やっぱりこの二人のフラグなのかな?
だけど本当にこのシリーズは面白い!
専門用語を解説無しにさらっと言って突き進む、知らない人置いてけぼりスタイルが本当に小気味いい。
本作でも普通に”肉抜き”と言ってピンバイスを黙々と使うシーンおもろかった。
反面知らない人は”肉抜き”って何?状態だし、劇中でピンバイスと言う単語が出てこないから
あれ何?状態だなとか、ふと冷静に考えてしまった。
でも子供の頃プラモにはまった自分的には、このドラマ最高!
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