「宇宙円盤大戦争」
1975年 日本 30分
■監督:
芹川有吾
■声の出演:
ささきいさお
小原乃梨子
久松保夫
内海賢二
●あらすじ
大介は、宇宙科学研究所の所長の息子として育てられ、牧野牧場のひかるや吾郎と友達になり、平和な生活を送っていた。
だが、大介は本当は地球の人間ではなかった。
豊かな緑の星フリード星が、ヤーバン星の円盤群に攻められ滅された時、ガッタイガーで地球に逃れてきたのだった。
そして、それから5年たっていた。
王女テロンナの率いるヤーバン星円盤大部隊が地球上に姿を見せはじめていた。
彼らの目的は、大介と名を変えたデューク=フリードを探し出し、ガッタイガーを持ち帰ることだった…。
(東映ビデオより)
★感想など
そしてこちらが観てみたかった本命。
まあ「UFOロボ グレンダイザー」と設定とかキャラ名と結構近いんだろうなあとか思うが、
グレンダイザーをほとんど見た事がないので、詳しいところは良く分からない。
確か昔マジンガー系3作は漫画で持ってて読んだのかな?
それくらいしかないけど、3作の中でもグレンダイザーはあんまり面白くなかった記憶があるんだよね。
漫画版だけど。
だから全然興味はなかったんだけど、本作はボスボロットのボスの声の人が、違う役で出演しているのは新鮮だった。
またロボットデザインが抜群にダサいと言うよりシンプルで、いかにもプラモデル向きなデザインだなあと感じたね。
特に敵側のUFOがロボットとか戦車に変身して戦うやつ。
あいつらまとめてキット化して欲しいと思えるくらい良かった。
まあストーリーがかなりハードだったけど、興味がある人は。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます