レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

フロム・ダスク・ティル・ドーン3

2020年04月10日 23時24分21秒 | ホラー

「フロム・ダスク・ティル・ドーン3」
原題:FROM DUSK TILL DAWN 3: THE HANGMAN'S DAUGHTER
2000年 米 94分
■監督:
 P・J・ピース
■出演:
 マルコ・レオナルディ
 マイケル・パークス
 レベッカ・ゲイハート
 アラ・セリ
 ダニー・トレホ

●あらすじ
1900年代初頭のニューメキシコを舞台に、吸血鬼VS人間の壮絶な死闘を描くシリーズ第3弾。
西部劇とホラーが融合した異色活劇。
道中ジョニー率いる強盗団に襲われた、作家と神父夫婦。
彼らは荒野の果てにある、怪しげな宿場に逃げこむ。
だが、そこへジョニーらが現れた時、ヴァンパイアの女王“地獄のサンタニコ”が復活する。
(MovieWalkerより)

★感想など
パート2より面白いと言う評論をどこかで見かけたが、正にその通りと言った感じだった。
以外と西部劇の部分がしっかり作られていて、ホラーじゃなくても見応え充分である。
展開が途中で変わるのはこのシリーズのお約束なので今さら驚きはしないが
エロ度やキャラクターのぶっとび度などは、2は控えめだったのに対し1のテンションに戻っているかな。
見慣れたスターは主役級では出ていないが、充分楽しめる作品。
西部劇70:ホラー30くらいのバランスだが、実にちょうど良い塩梅だね。
凄い傑作と言う訳では全然無いが、まあシリーズのファンならば。

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