「バタリアン4」
原題:RETURN OF THE LIVING DEAD: NECROPOLIS
2005年 米 90分
■監督:
エロリー・エルカイェム
■出演:
ピーター・コヨーテ
エイミー=リン・チャドウィック
ジャナ・クレイマー
ジョン・キーフ
コリー・ハードリクト
●あらすじ
80年代にヒットしたゾンビコメディの、13年ぶりとなる続編第4弾。
死者をゾンビ化させ生物兵器として利用するため実験を重ねていたハイブラテック社に、
実験用として友達を誘拐されたジュリアンは、仲間を集めてゾンビ兵士に立ち向かう。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
何故か最近作られたパート4。
「バタリアン・リターンズ」と同じくシリアス路線だが、全然面白くない。
学生たちのだらだらとしたドラマ部分が長く、大して面白くないんだよね。
今回からゾンビが頭を撃たれるとやられたりします。
それだけでもすでに「バタリアン」じゃねえじゃんって感じだが
胴体を銃で撃たれてもやられるので、数あるゾンビ映画の中でもかなり弱い部類になるだろう。
主人公の両親が「エルミネーター」みたい、もしくはガイガンみたいなゾンビになっていて
結構期待したんだが、実にあっさり倒されてしまって物足りない。
他には、ガードマンを誘惑するだけの役割の女の子が、本当にSEXしてたのには笑った。
普通誘っといて罠にかけたりするんじゃないの?
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