http://www.city.miki.lg.jp/index.html
今年も、もう終わりに近い。
今年の私にとっての3大ニュースを挙げると、次の三つになる。
新しいアイアン。
ブログ。
三木市。
昨年暮れ、新しいアイアンを買った。
やはり世の中は進歩していることを実感した。
2番手は、前のものと完全に違う。
アイアンだから飛ぶのがいいとは限らないが、アイアンが飛ばないことに何となく劣等感を持っていたので大いに気をよくしている。
150ヤード7番で打てるようになって、大げさに言えばゴルフが変わった感じである。
9月9日からブログをやりだした。
今は、はまってしまっている。
世耕弘成氏と樋渡啓祐氏のブログに関するコメントが直接のきっかけである。
更にその前のきっかけとなったのが三木市である。
三木市。
人口85000人の兵庫県の神戸と明石の北にあるまちである。
三木に移り住んでもう33年にもなる。
今までに、一度も三木市政などに関心を持ったことなどはなかった。
去年の末か今年の始めに、市長選挙があって10何年ぶりに新しい市長になった。
4月になって、ふと見た新市長の市政方針の中に、夢、ビジョン(イメージ向上)を見つけて4月半ばに市長メールを打ったのが始まりである。
夢、ビジョン、イメージ。
いずれも難しい課題である。
今までに94通、「三木市のイメージ向上」にテーマを絞って発信している。
7月末に、薮本吉秀三木市長は「日本一美しいまち三木をめざす」という基本コンセプトをスローライフなまち造りとともに宣言された。
その後の行政はこの基本コンセプトにすべて基づいて進められている。
1通目のメールで
「H/pは三木市の顔です。今のままではいつまで経っても、三木のイメージは上がりません。有名になったりはしません。」
と書いたH/Pも、現在は全国のトップレベルに匹敵する、或いはその先を行くまでに立派なものになっている。
基本コンセプトを前面に掲げて、行政を推進しているところは、殆どない。
あったとしても「前面に明確に」は発表されていない。
そういう観点では、三木市は全国の最先端を走っている。
来年は更なる飛躍と実現を期待したい。
この間、自分の勉強のためにも全国のいろんな都市のH/pをみて、いろんなことが解った。
地方行政は、へたな民間企業より余程面白いし、面白くやれる要素いっぱいと思った。
行政が難しくなっているからこそ面白いのである。
高槻市のH/Pで市長公室長の樋渡啓祐氏のコメントblog,blog,blogをみて、ブログに出合ったのである。
ブログをやり始めてから、市長メールの数は減ったが、三木市のH/Pや各都市のH/pも欠かさず見ている。
ブログの中にも三木市の人に見てもらいたいことを幾つも書いているのだが。
見落とさずに見ていただいていれば、幸いである。
意外に市長メールよりもブログのほうが本音に近い形で書けるものである。
今、樋渡市長の武雄市の動きは、めちゃめちゃ面白い。
1月4日「佐賀のがばいばあちゃん」の放送日までは見逃せない。
一地方行政でも、頭を使うだけでこんな動きが出来るのである。
世の中、ソフトの時代だとつくづく思う。
人間の知恵は無限で、幾ら頭を使ってもコストは掛からない。ボケ防止にもなる。
今年は少なくとも、私のボケは進まなかったと思っている。そんな1年だったことに感謝したい。
今年も、もう終わりに近い。
今年の私にとっての3大ニュースを挙げると、次の三つになる。
新しいアイアン。
ブログ。
三木市。
昨年暮れ、新しいアイアンを買った。
やはり世の中は進歩していることを実感した。
2番手は、前のものと完全に違う。
アイアンだから飛ぶのがいいとは限らないが、アイアンが飛ばないことに何となく劣等感を持っていたので大いに気をよくしている。
150ヤード7番で打てるようになって、大げさに言えばゴルフが変わった感じである。
9月9日からブログをやりだした。
今は、はまってしまっている。
世耕弘成氏と樋渡啓祐氏のブログに関するコメントが直接のきっかけである。
更にその前のきっかけとなったのが三木市である。
三木市。
人口85000人の兵庫県の神戸と明石の北にあるまちである。
三木に移り住んでもう33年にもなる。
今までに、一度も三木市政などに関心を持ったことなどはなかった。
去年の末か今年の始めに、市長選挙があって10何年ぶりに新しい市長になった。
4月になって、ふと見た新市長の市政方針の中に、夢、ビジョン(イメージ向上)を見つけて4月半ばに市長メールを打ったのが始まりである。
夢、ビジョン、イメージ。
いずれも難しい課題である。
今までに94通、「三木市のイメージ向上」にテーマを絞って発信している。
7月末に、薮本吉秀三木市長は「日本一美しいまち三木をめざす」という基本コンセプトをスローライフなまち造りとともに宣言された。
その後の行政はこの基本コンセプトにすべて基づいて進められている。
1通目のメールで
「H/pは三木市の顔です。今のままではいつまで経っても、三木のイメージは上がりません。有名になったりはしません。」
と書いたH/Pも、現在は全国のトップレベルに匹敵する、或いはその先を行くまでに立派なものになっている。
基本コンセプトを前面に掲げて、行政を推進しているところは、殆どない。
あったとしても「前面に明確に」は発表されていない。
そういう観点では、三木市は全国の最先端を走っている。
来年は更なる飛躍と実現を期待したい。
この間、自分の勉強のためにも全国のいろんな都市のH/pをみて、いろんなことが解った。
地方行政は、へたな民間企業より余程面白いし、面白くやれる要素いっぱいと思った。
行政が難しくなっているからこそ面白いのである。
高槻市のH/Pで市長公室長の樋渡啓祐氏のコメントblog,blog,blogをみて、ブログに出合ったのである。
ブログをやり始めてから、市長メールの数は減ったが、三木市のH/Pや各都市のH/pも欠かさず見ている。
ブログの中にも三木市の人に見てもらいたいことを幾つも書いているのだが。
見落とさずに見ていただいていれば、幸いである。
意外に市長メールよりもブログのほうが本音に近い形で書けるものである。
今、樋渡市長の武雄市の動きは、めちゃめちゃ面白い。
1月4日「佐賀のがばいばあちゃん」の放送日までは見逃せない。
一地方行政でも、頭を使うだけでこんな動きが出来るのである。
世の中、ソフトの時代だとつくづく思う。
人間の知恵は無限で、幾ら頭を使ってもコストは掛からない。ボケ防止にもなる。
今年は少なくとも、私のボケは進まなかったと思っている。そんな1年だったことに感謝したい。