今年の流行語大賞の一つは、東国原宮崎県知事の
「どげんかせんとあかん」であった。
一地方の宮崎県がマスコミに、こんなにも取り上げられるということは初めてのことだろう。
東京の人に、「九州と言えばーーー」なんですかとアンケートを取ったら、圧倒的にその答えは「宮崎県」だったという。
九州と言えば、「がばい」も今回の流行語大賞の候補にノミネートされた。
地方では九州の宮崎や佐賀県、武雄市なども注目を浴びた年であった。
もう一つの大賞に選ばれたのが「ハニカミ王子」である。
先日の日本シリーズJTカップにも、特別推薦枠で出場し、プロ以上の注目を浴びた。
新聞にも、賞金王よりも「遼君」、報道加熱プロしのぐ、と見出しに出るほどである。
男子のプロゴルフの世界は、最近スター選手不在で落ち目である。
15歳のアマチュアに観客動員数を依存しなければならぬ現状はそれこそ
「どげんかせんとあかん」と思う。
最近は、何でも検索して調べるクセがついて、流行語大賞も調べた見た。
「現代用語の基礎知識」という本の中に書き込まれた、新語、流行語の中から選ばれるものであることも初めて知った。ちなみにベスト10に入った言葉の中にも,解らないのがある。
ノミネートされた60語の中では30%は解らない。
解説が付いているのでそれを読んでも、なお解らないものまであって、
世の中の流行語である事から言って「時代オクレ」と言わざるを得ない。
私自身「どげんかせんとあかん」と思った。
ついでに言えば、昨日「LOHAS」「ロハス」という言葉を覚えた。
ブログにアップしたら、
武雄市の散策コースに「ロハスコース」とかありますね。ともて木さんからコメントを頂いた。
さらに今朝のさるとるさんのブログにも、「ロハス」に触れられていて、
この言葉は日本ではスローライフ、エコ、に続いて広まってきたと書かれています。
世の中、どんどん新しい言葉が生まれます。
全てを知っていることも必要ないとは思うが、せめて流行語対象のベスト10ぐらいは、解るようにしたいものである。
「どげんかせんとあかん」ことは世の中にいっぱいありますね。
「ホントに、どげんかせんとあかん」。
「どげんかせんとあかん」であった。
一地方の宮崎県がマスコミに、こんなにも取り上げられるということは初めてのことだろう。
東京の人に、「九州と言えばーーー」なんですかとアンケートを取ったら、圧倒的にその答えは「宮崎県」だったという。
九州と言えば、「がばい」も今回の流行語大賞の候補にノミネートされた。
地方では九州の宮崎や佐賀県、武雄市なども注目を浴びた年であった。
もう一つの大賞に選ばれたのが「ハニカミ王子」である。
先日の日本シリーズJTカップにも、特別推薦枠で出場し、プロ以上の注目を浴びた。
新聞にも、賞金王よりも「遼君」、報道加熱プロしのぐ、と見出しに出るほどである。
男子のプロゴルフの世界は、最近スター選手不在で落ち目である。
15歳のアマチュアに観客動員数を依存しなければならぬ現状はそれこそ
「どげんかせんとあかん」と思う。
最近は、何でも検索して調べるクセがついて、流行語大賞も調べた見た。
「現代用語の基礎知識」という本の中に書き込まれた、新語、流行語の中から選ばれるものであることも初めて知った。ちなみにベスト10に入った言葉の中にも,解らないのがある。
ノミネートされた60語の中では30%は解らない。
解説が付いているのでそれを読んでも、なお解らないものまであって、
世の中の流行語である事から言って「時代オクレ」と言わざるを得ない。
私自身「どげんかせんとあかん」と思った。
ついでに言えば、昨日「LOHAS」「ロハス」という言葉を覚えた。
ブログにアップしたら、
武雄市の散策コースに「ロハスコース」とかありますね。ともて木さんからコメントを頂いた。
さらに今朝のさるとるさんのブログにも、「ロハス」に触れられていて、
この言葉は日本ではスローライフ、エコ、に続いて広まってきたと書かれています。
世の中、どんどん新しい言葉が生まれます。
全てを知っていることも必要ないとは思うが、せめて流行語対象のベスト10ぐらいは、解るようにしたいものである。
「どげんかせんとあかん」ことは世の中にいっぱいありますね。
「ホントに、どげんかせんとあかん」。