先日、小嶋松久君の引退パーテイに山本隆君が出席するそうだとお伝えしたが、山本君が早速ブログを二つ写真つきでアップしてくれた。
これは錚々たる日本のレース界の創生期を担ったライダーたちの集まりである。
まず、山本隆君のブログをじっくりどうぞ。
あの時代のライダー勢ぞろいで
そして、個別の懐かしいライダーたちと
小嶋松久君はモトクロスの世界でも、
本当に若い頃から頭角を表わし、自らはRHで久保和夫君とともに日本人ではじめてヨーロッパ参戦を果たした。
京都で名門マウンテンライダースを主宰して吉村太一君など逸材の育成にも務めたりしたが、
ライダーとしての現役引退後の活躍が群を抜いて素晴らしい。
小嶋エンジニアリングで4輪レースに片山義美、星野一義などとF2.F1に参戦した。小嶋エンジニアリングのKEのステッカーが人気で、一般のクルマにも貼られていた。
ボート業界でも琵琶湖を中心に販売だけかと思っていたら、ボートのレースにも参戦している。
ジェットスキーも個人販売よりボートのオマケとして扱ってくれた。
スケールが大きかったし、先進性があった。
京都の事務所と言うか、設計室の製図版が当時のメーカーの水準とは比べモノにならない立派なものだったのを鮮明に覚えている。
片山義美君の引退パーテーが神戸であった時、「鈴鹿からヘリで来ました」などと言っていた。
山本隆君のブログの写真の
今年6月日本グランプリでファイナルウイナーを獲った、KE jaguar35のパワーボートすごいですね。
小嶋松久君を象徴していると思います。
これは錚々たる日本のレース界の創生期を担ったライダーたちの集まりである。
まず、山本隆君のブログをじっくりどうぞ。
あの時代のライダー勢ぞろいで
そして、個別の懐かしいライダーたちと
小嶋松久君はモトクロスの世界でも、
本当に若い頃から頭角を表わし、自らはRHで久保和夫君とともに日本人ではじめてヨーロッパ参戦を果たした。
京都で名門マウンテンライダースを主宰して吉村太一君など逸材の育成にも務めたりしたが、
ライダーとしての現役引退後の活躍が群を抜いて素晴らしい。
小嶋エンジニアリングで4輪レースに片山義美、星野一義などとF2.F1に参戦した。小嶋エンジニアリングのKEのステッカーが人気で、一般のクルマにも貼られていた。
ボート業界でも琵琶湖を中心に販売だけかと思っていたら、ボートのレースにも参戦している。
ジェットスキーも個人販売よりボートのオマケとして扱ってくれた。
スケールが大きかったし、先進性があった。
京都の事務所と言うか、設計室の製図版が当時のメーカーの水準とは比べモノにならない立派なものだったのを鮮明に覚えている。
片山義美君の引退パーテーが神戸であった時、「鈴鹿からヘリで来ました」などと言っていた。
山本隆君のブログの写真の
今年6月日本グランプリでファイナルウイナーを獲った、KE jaguar35のパワーボートすごいですね。
小嶋松久君を象徴していると思います。