雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

武雄市総合計画カレンダー届きました

2007-12-19 04:18:24 | 樋渡啓祐さんのこと
武雄市の総合カレンダーのことは、先日ブログで触れた。

このカレンダーの配布について、市のホームページにご希望の方には販売(有料)いたしますとあったので、早速申し込んでみた。

企画の担当の方が電話に出られて、購入の方法を説明頂いた。
はっきりと覚えていないが、覚えられない程難しかった。
「封筒にあなたの住所を書いて、郵便局でーーー為替の手続きで200円をーー」確かそんな内容でそれを封筒に入れて送って欲しい、というようなことだった。

確かに、見ず知らずの人に役所が送るには、それが普通の手続きだろうが、色々話しているうちに、
何とか先に送って頂いてその代金を銀行振り込みでということでOKして頂いた。

昨日、カレンダーが届いた。
「代金として200円*2枚の切手を下記まで送付してください」とあった。
非常に簡単でよく解る。
今の世の中は、先金よりは物品受領後、代金送付が普通である。
早速、お礼状と一緒にお送りするよう準備中である。



カレンダーも欲しかったのだが、半分以上は役所の対応を見たかったのである。
カレンダーを送って頂いたから言う訳ではないが、非常にスムースないい対応だったと思っている。
どんな風に思って、対応しているかは言葉からも言葉のトーンからも充分感じられるものである。

役所の対応は悪いもの、あいそのないものと思われているが、私は最近はそんなことはないと思っている。

先日も、「ブランヌンクスツレ」という難しいことを、三鷹の市役所に聞いたのだが、この対応も適切で非常に丁寧だった。

三木の市役所の窓口の対応も、非常にいいといつも思っている。
たまに苦情などが来て、ぼろくそに言われるので、上の人たちは窓口対応のことをいろいろ言われるのだと思うが、
私自身のこの1年ほどの役所に対する感想は、窓口は昔に比べて全く変わってよくなった。
変わっていないのは、議会や管理職以上の仕事に対するスタンスや、やり方や発想の仕方であって、この辺りを変えないと、窓口サービスは変わっても本当の市政は変わらないのではと思っている。



武雄などは、上が極端に変わったので、市民までみんな変わってしまった。
そんな結果が、市民も参画して共同して来年のカレンダーが出来上がって、さらに武雄の将来をさらに見つめている。

武雄のカレンダーの表紙には「がばいよか武雄」と武雄の標準語で「がばい」が使われている。
コメント (2)
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