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この月の始め、『忍者の伊藤さん』というブログをアップした。
西明石の飲み屋から電話があったのである。
一昨日の晩、寝ていたがまた電話がなって起こされた。
伊藤さんである。
ただ、今回は思わぬ場所からの電話であった。
『金谷の店で飲んでます』というのである。
金谷、あの金谷秀夫である。
なぜ、伊藤さんが金谷と繋がっているのか不思議だったが、
もう出来上がっていて、
『六甲山で金谷にバイクの走り方を教えたのは私です』などと言い出すのである。
話ぶりからして、結構親しそうである。
いつも私が『金谷、金谷と言うものだから』と
もっと『伊藤、伊藤』と言えと言わんばかりの口ぶりで、ご機嫌である。
伊藤さんの交友関係は、なかなかのものなのである。
レース関係では、あのスズキの現レース総監督の吉村太一ちゃんや、
鈴鹿ツインサーキットの斉藤さんなど、なぜかこの世界の有名人とウマが合うのである。
金谷ともこんなに親しいとは思わなかった。
不思議なことに、伊藤さんがウマが合う連中は私も結構ご縁が深いのである。
金谷秀夫君がライダーとして世界的に名を馳せたのはヤマハの時代なのだが、
ホンの短かったカワサキとの関係なのに、
SPA直入のオープンの時には、清さんや宗和などカワサキのライダーと駆けつけてくれたし、今もカワサキの歴代のレース関係者も多数集まるゴルフコンペ『Z1会』のメンバーでもある。
一昨日は何かカワサキの新車発表会がホテルオオクラであって、その流れのようだった。
電話には、金谷も出てきたし、大阪から九州までの西日本を担当しているカワサキの安藤支店長も一緒だった。
その席には、名前はよく聞くのだが九州の能塚モータースやWITHさんも居たようで賑やかだった。
どちらのホームページにもSPA直入のレースや走行会の写真があって懐かしかった。
先日も、別の『カワサキ馬鹿のグループ』との会合があったが、バイクやレースで繋がっている連中は楽しく面白い。
普通の業界なら、売り手とお客の関係なのだが、そんな堅苦しい関係ではないのである。
そんな二輪の世界で生きてこれたことが幸せだったし、
寝ていたところを起こされても、決して気分を害したりはしないのである。
『今回もかに送ります』と言ってくれたので、期待して待つことにしよう。
40年のお付き合いである、伊藤さんも、金谷も本当にいい男である。
安藤君ももうカワサキのトップ陣の一翼を担っている。
それだけ、年月が流れたということか。
新しい若いカワサキの連中が、また『新しいカワサキ馬鹿の繋がり』を作っていって欲しいと願っている。
『Kawasaki let the good times roll』
この月の始め、『忍者の伊藤さん』というブログをアップした。
西明石の飲み屋から電話があったのである。
一昨日の晩、寝ていたがまた電話がなって起こされた。
伊藤さんである。
ただ、今回は思わぬ場所からの電話であった。
『金谷の店で飲んでます』というのである。
金谷、あの金谷秀夫である。
なぜ、伊藤さんが金谷と繋がっているのか不思議だったが、
もう出来上がっていて、
『六甲山で金谷にバイクの走り方を教えたのは私です』などと言い出すのである。
話ぶりからして、結構親しそうである。
いつも私が『金谷、金谷と言うものだから』と
もっと『伊藤、伊藤』と言えと言わんばかりの口ぶりで、ご機嫌である。
伊藤さんの交友関係は、なかなかのものなのである。
レース関係では、あのスズキの現レース総監督の吉村太一ちゃんや、
鈴鹿ツインサーキットの斉藤さんなど、なぜかこの世界の有名人とウマが合うのである。
金谷ともこんなに親しいとは思わなかった。
不思議なことに、伊藤さんがウマが合う連中は私も結構ご縁が深いのである。
金谷秀夫君がライダーとして世界的に名を馳せたのはヤマハの時代なのだが、
ホンの短かったカワサキとの関係なのに、
SPA直入のオープンの時には、清さんや宗和などカワサキのライダーと駆けつけてくれたし、今もカワサキの歴代のレース関係者も多数集まるゴルフコンペ『Z1会』のメンバーでもある。
一昨日は何かカワサキの新車発表会がホテルオオクラであって、その流れのようだった。
電話には、金谷も出てきたし、大阪から九州までの西日本を担当しているカワサキの安藤支店長も一緒だった。
その席には、名前はよく聞くのだが九州の能塚モータースやWITHさんも居たようで賑やかだった。
どちらのホームページにもSPA直入のレースや走行会の写真があって懐かしかった。
先日も、別の『カワサキ馬鹿のグループ』との会合があったが、バイクやレースで繋がっている連中は楽しく面白い。
普通の業界なら、売り手とお客の関係なのだが、そんな堅苦しい関係ではないのである。
そんな二輪の世界で生きてこれたことが幸せだったし、
寝ていたところを起こされても、決して気分を害したりはしないのである。
『今回もかに送ります』と言ってくれたので、期待して待つことにしよう。
40年のお付き合いである、伊藤さんも、金谷も本当にいい男である。
安藤君ももうカワサキのトップ陣の一翼を担っている。
それだけ、年月が流れたということか。
新しい若いカワサキの連中が、また『新しいカワサキ馬鹿の繋がり』を作っていって欲しいと願っている。
『Kawasaki let the good times roll』