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先週の土曜日、野球部のOB会があった。
世の中、この手のOB会の衰退などが噂されるなかで、
この近年とみに若手OBの出席率も上がって、年々盛会になっている珍しい会である。
前会長の太田さんの時代から、総会だけをやる形式から母校のグランドでソフトボールなどもやってその後総会と言う形に変えてからである。
更に、新会長の原田君になってから、ソフトボールのほかに本格的な硬球での現役対抗戦をやるようになって、俄然若手のOBの参加も増えてきた。
そんな企画のよさもあるのだが、会長の人柄によるところも多いのだと思っている。
大体、人柄で人を褒める場合は、『温厚である』様な場合が殆どだが、
原田君、(彼は私より5つほど後輩だし、川重でも同じ事業部という関係である)の場合はその逆で『少々柄も口も悪いが、からっとしていて気持ちがいい』
そんな、堅苦しさのないところが、後輩たちにも受けるのであろう。
最近の野球部の会計報告を見て感じるのは、昔と様変わりで、学校からの補助は少なく運営費の中に占めるOBの援助金も100万円にもなって、OB会なしにはその運営も出来ないのである。
そんな意味でも、このOB総会の持つ意味は大きくて、会費は1万円である。
そして、そのほかに遠方で出席できないOBからのオークションの品物なども多数出品されるのである。
総会のあとの懇親会もオークションのせりに結構時間が掛かるのだが、集まる金額も相当なもので昨夜も20万円を越えたのである。
いろんなものが、出品される。
酒やビール券、商品券、ゴルフクラブ、ホテル、温泉の宿泊券、カワサキのジャンパーなど多彩である。
温泉のペアの宿泊券などは、貴重だが値も張る、昨夜は原田君が落として、新婚旅行にまだ行っていないという若手のOBに寄贈していた。そんなところが原田らしいよさである。
私など、なかなかそんなことは出来ないのだが、
今年は、これも原田君が出品をしたREMY MARTINを1万円で買ってきた。
時価3万円とか。酒の相場などあまり詳しくないのだが、大儲けである。
ただ、いつもいつも、儲けているわけではなくて、
昨年は北海道留萌の直ぐしたの日本最北の酒造と言われる増毛の酒『鬼ころし』
時価1300円を5000円で買ってきた。
この国稀には行ったこともあるので、懐かしかったのと、
北海道から毎年この会に遠路はるばる来てくれる松浦誠君の持参品だったからである。
彼は今年もこの酒と数々の北海道の珍味を持っての出席であった。
だんだんと、年を食って、
この会の出席者で数えても、上から4番目になってしまった。
野球部の部長さんの先生のお年を伺うと、息子と同じ昭和38年生まれである。
そんなことで、毎年閉めの挨拶だけが役目みたいなものである。
今年は、そのときの目線で、若い人たちの席を写して来た。
やはり、若い人たちはいい。一緒にいるだけで仲間になったような気がして、元気をもらえるように思えたりするのである。
先に書いたブログと
当日の写真である。
ご存知の方も多いと思うが原田紀男会長の写真もある。
会長だが背広など着ていないのがいい。
先週の土曜日、野球部のOB会があった。
世の中、この手のOB会の衰退などが噂されるなかで、
この近年とみに若手OBの出席率も上がって、年々盛会になっている珍しい会である。
前会長の太田さんの時代から、総会だけをやる形式から母校のグランドでソフトボールなどもやってその後総会と言う形に変えてからである。
更に、新会長の原田君になってから、ソフトボールのほかに本格的な硬球での現役対抗戦をやるようになって、俄然若手のOBの参加も増えてきた。
そんな企画のよさもあるのだが、会長の人柄によるところも多いのだと思っている。
大体、人柄で人を褒める場合は、『温厚である』様な場合が殆どだが、
原田君、(彼は私より5つほど後輩だし、川重でも同じ事業部という関係である)の場合はその逆で『少々柄も口も悪いが、からっとしていて気持ちがいい』
そんな、堅苦しさのないところが、後輩たちにも受けるのであろう。
最近の野球部の会計報告を見て感じるのは、昔と様変わりで、学校からの補助は少なく運営費の中に占めるOBの援助金も100万円にもなって、OB会なしにはその運営も出来ないのである。
そんな意味でも、このOB総会の持つ意味は大きくて、会費は1万円である。
そして、そのほかに遠方で出席できないOBからのオークションの品物なども多数出品されるのである。
総会のあとの懇親会もオークションのせりに結構時間が掛かるのだが、集まる金額も相当なもので昨夜も20万円を越えたのである。
いろんなものが、出品される。
酒やビール券、商品券、ゴルフクラブ、ホテル、温泉の宿泊券、カワサキのジャンパーなど多彩である。
温泉のペアの宿泊券などは、貴重だが値も張る、昨夜は原田君が落として、新婚旅行にまだ行っていないという若手のOBに寄贈していた。そんなところが原田らしいよさである。
私など、なかなかそんなことは出来ないのだが、
今年は、これも原田君が出品をしたREMY MARTINを1万円で買ってきた。
時価3万円とか。酒の相場などあまり詳しくないのだが、大儲けである。
ただ、いつもいつも、儲けているわけではなくて、
昨年は北海道留萌の直ぐしたの日本最北の酒造と言われる増毛の酒『鬼ころし』
時価1300円を5000円で買ってきた。
この国稀には行ったこともあるので、懐かしかったのと、
北海道から毎年この会に遠路はるばる来てくれる松浦誠君の持参品だったからである。
彼は今年もこの酒と数々の北海道の珍味を持っての出席であった。
だんだんと、年を食って、
この会の出席者で数えても、上から4番目になってしまった。
野球部の部長さんの先生のお年を伺うと、息子と同じ昭和38年生まれである。
そんなことで、毎年閉めの挨拶だけが役目みたいなものである。
今年は、そのときの目線で、若い人たちの席を写して来た。
やはり、若い人たちはいい。一緒にいるだけで仲間になったような気がして、元気をもらえるように思えたりするのである。
先に書いたブログと
当日の写真である。
ご存知の方も多いと思うが原田紀男会長の写真もある。
会長だが背広など着ていないのがいい。