雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

吉川を『ようしよう会』の催しもの

2011-11-16 05:49:43 | みっきぃふるさとふれあい公園

★三木に住んで40年近くになる。 

今後も住み続けることになると思うので、一生のうちで半分以上を過ごす事になる街であることは間違いない。

『住めば都』とはよく言うが、確かに三木はいいまちだと気に入っている。

その理由はいろいろあるのだが、『吉川』と言う町の存在が、その大きな要素だと思うほど、吉川は気に入っている。

 

自然環境も綺麗だし、日本一の酒米山田錦の故郷であることもいいのだが、そこに住む人の、人のよさが一番だと思っている。

その吉川の農産物の生産者の人たち150人が集うグループが、吉川を『ようしょう会』である。

そのグループの人たちが心をこめて作った野菜を使って、こんな神様を創ってその入魂式をやろうと言うのである。

 

さるとるさんから、前日電話が掛ってきた。

『明日11時、よかたんにお願いできますか?』

さるとるさん、三木市役所の職員さんで、昨年までは吉川支所にいて、吉川にいっぱい貢献してきたのは、みんなが認めるところである。

NPO The Good Times のスタート時点からのアドバイザーでもある。

彼の申し出は、兎に角OKと受け入れることにしている。

彼が期待していることは、解っている。

『広報をお願いします』と言っているのである。

 

★いろんな奇抜なことを考える。その相棒が吉川の『熱血漢丸坊主』さんで、

この名付け親は、私の記憶が正確なら、新潟三条市の国定市長さんのはずである

このブログにお二人は、登場したりする。

今回も二人が揃って何か相談していた。

この催しの写真を20枚ほどとってきて、昨日のうちにFacebookや、ツイッターで既に流している。

全国、全世界195000人に向けて、発信されている。

 

この催しの様子ご覧になりたい方は、こちらをどうぞご覧下さい

神様は勿論、ようしょう会の会長さんも登場します

★よくご覧下さい。スゴイでしょう。

野菜で神様を創ろうというアイデアは、多分さるとるさんですが、

発想は出来ても、それを現実にこんな風に創り上げるのは、素人にはとても無理である。

 

これは、ちゃんとした芸術家の仕事で、それを気安く引き受けてくれるメンバーが仲間にいるのである。

リンクした20枚の写真の中にはちゃんと顔も出ているし、さるとるさんのブログには二人で写っている。

『かよちん先生』 私のまちに住み『かよちん絵画教室』を運営するお姉さんと、彫刻だったかが専門の弟さんとの合作なのである。その世界でちゃんと表彰を受けるレベルなのだが、一緒に何でもやってくれるのがいい。

いま、『古代の窯』では、陶器の焼き物にチャレンジ中である。

★これが、野菜の神様に入魂の儀式で、神様に扮した『さるとるさん』である。

馬鹿げているとは思うが、幼稚園の子供たちは大喜びである。

役所に休暇を出してまで、私も誘って、

本チャンの新聞記者にも電話して、いつも彼の企画には、そんな仲間たちがちゃんと役割分担してくれるのは、不思議なくらいである。

 

★この方たち、みんなプロの取材者である。

このブログが発信される頃には、毎日新聞にも、神戸新聞にも、そして三木市のホームページのブログdeみっきぃにも記事がアップされるだろう。

この方たちも、いつもの仲間であり顔なじみである。

 

そしてみんなNPO The Good Times の仲間たちである。

『異種、異質、異地域をみんな繋いで、楽しくいい時を過ごそう』

まさに、楽しくいい時が過ごせた半日でした。

 

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★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

コメント (4)
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