★昨日に続いて『袖ケ浦マル耐』の感想を。
With Me の丸山浩さんが主催したこの袖ケ浦マル耐。
いろんな二輪のイベントがあるが、最高によかったと思う。
こんなイベントが、衰退気味の二輪の人気を回復する起爆剤になるのだろう。
★自分の毎日載っている車でレースを走る。
ナンバープレートが付いているマシンがいっぱいいた。
耐久レースはライダーだけが、1台のマシンを乗り継いで走るモノとばかり思っていたのに。このレースは勿論それもOKだが、
登録チームが何人も自分の車で走ってOKなのである。エントリーは6万円だが5人で走れば12000円になるという気軽さである。
サーキットを走るのが初めての人も、勿論レ―スが初めての経験の人もいっぱいいた。
こういうアイデアが、2輪の底辺を広げるのである。
★これは兵庫県三木から参加した板東聖悟さんペアである。
彼らがこのレースに出ると言い出した時ビックリした。いま婚約中の彼女とだが、レースを観に行くモノだとばかり思っていた。
走り終わっての笑顔、愛犬とともに満足感に道溢れている。
こんな全くのアマチュアを支えてくれたのは、内外出版の編集長河村さんである。レース監督とこのチームの3人目のライダ―として支えて頂いた。
河村さん、私をご存じだった。元二輪車新聞の東京で、大阪の衛藤さんなどとの関係で、カワサキに取材に来られていたそうである。
何かのご縁である。
★このイベントの主催者は丸山浩さん。
アメリカの総合格闘技チャンピオン久保田武蔵さんや、松下佳成さんら有名人の仲間とともにこのイベントを支えた。
このイベントと私を繋いでくれたのは、雷神マッハこと蘇原さんである。
みんなNPO The Good Times Noメンバーたちである。
松下佳成さんも、今年マン島TTレースを走ったりした、レース界では超有名人なのに、
わざわざ挨拶に来ていただいたのに写真も撮らずに失礼した。
レースの世界にもご無沙汰で、新しいことは解らないのである。
★丸山浩さん、
それぞれに立派なホームページを持たれて、事業を推進されているタレントである。
このあたりにも、時代を感じたし、
武蔵さんが指導した朝の体操も素人離れしているなと思ったら、まさにプロだったのである。
『新しいモータースポーツ文化』を育てたい。
出来たらやりたい夢である。
みなさん
NPO The Good Times のメンバーに入って頂いているので、今回も特に広報で、お手伝いをした。
更に一歩進めて何かが出来ればいいなと思っている。
ネットの世界があるから、みんな繋がるのである。
朝から『いいね』をいっぱいいただいた。
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