雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

袖ケ浦マル耐で思ったこと

2011-11-25 06:11:50 | 発想$感想

★昨日に続いて『袖ケ浦マル耐』の感想を。

With Me の丸山浩さんが主催したこの袖ケ浦マル耐。

いろんな二輪のイベントがあるが、最高によかったと思う。

こんなイベントが、衰退気味の二輪の人気を回復する起爆剤になるのだろう。

 

★自分の毎日載っている車でレースを走る。

 

ナンバープレートが付いているマシンがいっぱいいた。

耐久レースはライダーだけが、1台のマシンを乗り継いで走るモノとばかり思っていたのに。このレースは勿論それもOKだが、

登録チームが何人も自分の車で走ってOKなのである。エントリーは6万円だが5人で走れば12000円になるという気軽さである。

サーキットを走るのが初めての人も、勿論レ―スが初めての経験の人もいっぱいいた。

こういうアイデアが、2輪の底辺を広げるのである。

 

★これは兵庫県三木から参加した板東聖悟さんペアである。

彼らがこのレースに出ると言い出した時ビックリした。いま婚約中の彼女とだが、レースを観に行くモノだとばかり思っていた。

走り終わっての笑顔、愛犬とともに満足感に道溢れている。

 

こんな全くのアマチュアを支えてくれたのは、内外出版の編集長河村さんである。レース監督とこのチームの3人目のライダ―として支えて頂いた。

河村さん、私をご存じだった。元二輪車新聞の東京で、大阪の衛藤さんなどとの関係で、カワサキに取材に来られていたそうである。

何かのご縁である。

 

★このイベントの主催者は丸山浩さん。

アメリカの総合格闘技チャンピオン久保田武蔵さんや、松下佳成さんら有名人の仲間とともにこのイベントを支えた。

このイベントと私を繋いでくれたのは、雷神マッハこと蘇原さんである。

みんなNPO The Good Times Noメンバーたちである。

松下佳成さんも、今年マン島TTレースを走ったりした、レース界では超有名人なのに、

わざわざ挨拶に来ていただいたのに写真も撮らずに失礼した。

レースの世界にもご無沙汰で、新しいことは解らないのである。

 

丸山浩さん

久保田武蔵さん

松下佳成さん

 

それぞれに立派なホームページを持たれて、事業を推進されているタレントである。

このあたりにも、時代を感じたし、

 

武蔵さんが指導した朝の体操も素人離れしているなと思ったら、まさにプロだったのである。

『新しいモータースポーツ文化』を育てたい。

出来たらやりたい夢である。

 

みなさん

NPO The Good Times のメンバーに入って頂いているので、今回も特に広報で、お手伝いをした。

更に一歩進めて何かが出来ればいいなと思っている。

ネットの世界があるから、みんな繋がるのである。

 

Facebookに写真いっぱい紹介したら

朝から『いいね』をいっぱいいただいた。

 

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コメント
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