★「私の生き方・考え方&意見」というカテゴリーで書いている。
昨日の全国コロナの新感染者は50人。
こんなレベルになると、「もうコロナは終わった」と言ってもいいような気がする。
全国で33県がゼロ人なのである。
誰もあんまり言わないが、
私は「菅総理のワクチン接種方針」が正解だったと思っている。
徹底的な「ワクチン接種」が機能して、こんな数値になったのだと思う。
所謂、専門家先生方は兎に角「ムツカシイこと」ばかりを仰るが、
全国で50人という数値は、ゼロに等しいのではなかろうか?
マスコミも煽ることばかりだが、
ずっと、ずっと以前から、
世界の先進国の中で、日本のコロナ感染者数は桁が全然違っていて、
「コロナ対策の失敗」などなかったのでは?と思ったりしたのだが、
マスコミの論調は「コロナ対策の失敗」と煽ったようなところがある。
確かに、世界全体ではまだまだ終わっていないのだとは思うが、
日本の場合はよほど間違いを起こさない限り「大丈夫」なのではないかと思うのだが、
専門家先生などは危ない危ないと仰るのである。
「よほどテレビの出演料」が欲しいのかなと思ったりする。
コロナに限らず、世の中の「カシコイ」とかエリートと言われる人達は
「危ない」「問題だ」などと悲観的なことばかり仰るのである。
そんなことを言うばかりで、具体的な対策は示さない。
そんな「エリート」と言われる人たちはどうも好きになれない。
私自身はまさに「太平楽」で「超楽観的な性格」で
世の中に「大変なこと」はあまりというか、殆どないと思って生きてきた。
別に「大した事」もしなかったが、対処した事柄は殆どいい結果に終わったのである。
★ 私の88年の人生で「大変だ」と思ったのは「昭和20年の終戦の時」だけである。
確かに、あの8月15日を境に世の中は一変したのである。
それに比べたら「コロナ」などそんなに大したことではないのではなかろうか?
「大変だ」と悲観的に言ったら賢く見えて、
「大丈夫」と楽観的に言ったらバカにする。
そんな発想は、もういい加減にやめて欲しいのだが、ダメかな?