林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

うだる一日

2011-06-30 | 風に吹かれて

釜の中で目覚め、カラダは既に茹だっていた。朝から灼熱地獄である。
国会議員どもは背広を、東電野郎は冬物ジャンパーを、西山審議官はかつらを脱がず、冷房を効かせてやがる。
先ずテマエらのアタマと、炉心を冷やせよ。




そんなら涼しい東京へゆくべえ、と出かけた東京も新宿・中野は炎上中。
練馬大根畑だった足元はコンクリ-トジャングルに覆われゴーヤーもない。これじゃぁ埼玉が熱いわけだわ。
インドのおじさんも遂にへばって、カレーライスはお休みだとさ。



帰りの西武電車がいちばん涼しかった。車内でぐっすり眠り、日暮れに帰宅。
遥か群馬の空には燃える雲。ごろごろ音。
今夜も
熱い。

110630 



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