見晴らしがいい、団地の西北端に、歩いて来ました。
山の彼方は秩父です。
秩父と言えば、
夜祭、おっきりこみ、鉱泉宿、札所巡り。
そして林家たい平くん。
秩父は桃源郷でありますな。
小遊三氏が、狸たちと共生する大月とは異なります。
空席だらけの西武特急が、山の彼方へ消えてゆきました。
東京の汚れた空気を乗せて。
昔、青年は荒野を目指しました。
いま、おじぃさんは秩父を目指すべきか。
オミクロン株による第6波が来る前に。
写真は普通電車です▼
西武特急ラビューは、もたもたしているじじぃを尻目に、山の彼方に去りました。
寒い場所で次の機会を待っていたら、風邪をひきます。
ご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。
211201
山の彼方へ行きたくなりました。今は昔、2004年の秋、札所一番四萬部寺に参りました。
コロナが終息まで元気でいなくてはと、しみじみ思うこの頃です。
ありがたや一巻ならぬ法のはな 数は四萬部(しまぶ)の寺のいにしへ
今宵これにて。
↑のコメントのURLは、秩父繋がりで拙ブログ2004年秋の秩父札所のものを貼らせて頂きました。
失礼致しました。
札所巡りは20数年前 知人と二人で実行しました
野を過ぎ 峠を越え 凡そ一月かけた歩き遍路でした
きつかったけれど 愉しい旅になりました
▼小肥りさま
そういえば 若秩父がいましたね
強さはまぁまぁ アンコ型の力士でした
毛深かったようです