林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

山の彼方に

2021-12-01 | 風に吹かれて

見晴らしがいい、団地の西北端に、歩いて来ました。
山の彼方は秩父です。
秩父と言えば、

  夜祭、おっきりこみ、鉱泉宿、札所巡り。
  そして林家たい平くん。

秩父は桃源郷でありますな。
小遊三氏が、狸たちと共生する大月とは異なります。

空席だらけの西武特急が、山の彼方へ消えてゆきました。
東京の汚れた空気を乗せて。

昔、青年は荒野を目指しました。

いま、おじぃさんは秩父を目指すべきか。
オミクロン株による第6波が来る前に。

  写真は普通電車です▼
  西武特急ラビューは、もたもたしているじじぃを尻目に、山の彼方に去りました。
  寒い場所で次の機会を待っていたら、風邪をひきます。
  ご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。

  

  211201



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4 コメント

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Unknown (yo-サン)
2021-11-30 23:34:41
いいですねぇ。
山の彼方へ行きたくなりました。今は昔、2004年の秋、札所一番四萬部寺に参りました。
コロナが終息まで元気でいなくてはと、しみじみ思うこの頃です。

ありがたや一巻ならぬ法のはな 数は四萬部(しまぶ)の寺のいにしへ
                今宵これにて。
                                                    
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Unknown (yo-サン)
2021-11-30 23:38:42
P.S
↑のコメントのURLは、秩父繋がりで拙ブログ2004年秋の秩父札所のものを貼らせて頂きました。
失礼致しました。
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Unknown (小肥り)
2021-12-01 11:22:54
関脇 若秩父。
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昔のこと (森生)
2021-12-01 17:00:54
▼yo-サンさま
札所巡りは20数年前 知人と二人で実行しました
野を過ぎ 峠を越え 凡そ一月かけた歩き遍路でした
きつかったけれど 愉しい旅になりました

▼小肥りさま
そういえば 若秩父がいましたね
強さはまぁまぁ アンコ型の力士でした
毛深かったようです
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