初診から1週間。退院から3日過ぎました。
退院時、経過観察受診を指示されていたので、病院へ。
店長が、開店前の仕込み時間にも拘わらず、軽トラで送ってくれた。感謝・感謝です。
受診は循環器内科と糖尿病の二人の先生です。
先ず、循環器内科の先生は。
症状は落ち着いてきたのではないか。
息苦しさはまだ続いているが、森生は慣れてきたようです。
足の甲や踝の浮腫みは引いた。
6月1日にエコー検査をする。
薬は従来どおり、血圧血流コレステロール治療薬。便秘薬。
新たに利尿剤を追加し、鼻炎薬は中止。
よく分からなかったけど、以下は森生の理解です。
今日明日に死ぬ恐れはない。
高血圧が、心臓を肥大させた。
その結果、心臓が肺を圧迫し、肺に水が溜まった。
そして心不全状態なった。
無駄な水は全身に滞り、浮腫みがある。
と、こういうことだろうか。
何とも宙ぶらりんな結果でした。
続いて糖尿病科の先生です。
質問攻めにあい、血縁者の病歴・死因まで質問されました。
その結果、
明白に糖尿病です。
循環器の先生が出した利尿剤は、効果的だが脱水症に厳重注意。
食生活が目茶苦茶。当院の栄養指導を受けなさい(5月8日)。
これまで発病しなかったのは、適度な運動量があったからだ。
糖尿病は病気を誘発する。「糖尿病連携手帳」▼を携帯すること。
眼科を定期的に受診すること。
既に、左は白内障初期、右は黄斑変性症でほぼ失明状態。
この「糖尿病と診断されたら」▼をよく読んで下さい。
この日は、初診入退院以来、初めての診察でした。
そこで、不明や不安なことを解消しようと意気込んで行った。
ところが質問が不適切だったのか、はぐらかされた感じです。
いやむしろ、今後の検査診断予定日などを、色々指定された。
正確に記憶しただろうか、新しい不安が生まれました。
但し、2先生の雰囲気から、
直ぐ死ぬ恐れはなさそうだ。
と判断しました。
病院では受診待ち・2科受診・会計待ちで3時間半もかかった。
他に隣接の薬局で1時間。一包化作業のために時間がかかります。
帰宅のタクシー待ち20分。合計4時間40分も!
どっと疲れが出ました。
いやはや、病院は健康でないと行けませんなぁ。
220420
貴重な体験談を 何時も読ませていただいております
ワクチンの副反応は他人事 としておりましたが そういえばこの度の発症は 3回目ワクチンが引き金になったようです
呼吸の苦しさや ちょっとした動作の後の酷い疲労感には 閉口しております
でも 6カ月を目途に 復活努力を重ねるつもりです
コメントを有難うございました
『直ちに健康に害がない』という、原発事故時のあの方のセリフを思い出しちゃいました。
私は心臓手術を66歳時に受け、医師に『どれくらい持ちますか?』と聞いたら『10年は保証します』と言われ、あの日からもう5年も過ぎました。
明日、5年検診を受けに行きます。こちらも半日仕事になります。
健康第一で『健』の字を名前の一部につけられましたが、最近は『ケンはどういう字ですか?』と聞かれた時には『不健康の健です』と答えるようにしています。
お大事になさってください。
ワクチンとの因果関係も頭の片隅に置いておくと、6ヶ月くらいで軽くなる可能性もあります。
私自身がワクチン接種後、両脚の重さに閉口していましたが、6ヶ月後に軽くなりました。
ワクチンは特に心臓がらみの後遺症がありそうなので、お大事になさってください。
間違えてますか?
どこでしょうか?
分からないので指摘して下さい。