坪内稔典さんの有名な、けれども難解な俳句です。(▶坪内稔典)
たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ
この度、疑問の一つが解決。
朝日朝刊連載「折々のことば」が教えてくれました。
「POPO」はドイツ語の俗語で「お尻」のことだとか。
ふ~ん、そうですか。
でもね、①たんぽぽのお尻はどこを指すのか。②何故、火事なのか。
じじぃは九州の方言「BOBO」なら知ってます。
だけどここには書けない。お暇ならご自分でお調べ下さい。
ところで。
③たんぽぽの語源・由来は何なのか。
④たんぽぽを漢字で「蒲公英」書くけれど、これは中国語か。そうならどう発音するのか。
⑤違うなら、中国語でどう書き、どう発音するのか。
これらの疑問について、連載記事担当の鷲田清一さんは答えてくれません。
稔典さんはまだ現役中です。朝日新聞社として何故、ご本人に取材しなかったのか。
少し怠慢なのではないでしょうか。
ありふれたたんぽぽには、謎が多いですね。
たんぽぽは春の季語だけど、陽だまりをよ~く探せば、もぅ春です。
なお、この句には続く句▼がありますが、じじいは気付きました。
稔典さんはBOBOにしたかった。
それを敢えて「POPO」にしたのではないでしょうか。
この句の意味が、少し分かってきました。
鷲田清一さんはカマトトですよね。
たんぽぽのぽぽのその後は知りません
191216
三月の甘納豆のうふふふふ
これはなにかで見たことはあります。
甘納豆は 1年分あります
こちらをどうぞ▼
https://blog.goo.ne.jp/rinjuki/e/e3d926b0ce8dc82b7ea6ab07f9e49b2f
稔典さんは マジメなのかふざけてるのか・・・