朝から強い雨が降り続き、猫額亭に閉じ篭っております。
樋を溢れた雨水が、エアコンの室外機をけたたましく叩いております。
そして恐ろしいことに、埼玉県各地には大雨洪水警報が、続々と発令されました。
荒川の上流にある裏山ダムは、予備放水を開始、とか。
入間川(いるま)川は紫色だ。
特にすることがないので、今日は座ったまま、ライブ記事を追加します。
猫額亭は高台の団地にあるので、洪水の心配はありません。
でも、沢筋を埋め立てた場所に建てたので敷地崩落の恐れがあります。
土地を購入した時は、液状化も土砂崩落も、全く気にしませんでした。
ところが築後40年、土地の不等沈下が進み、テラスや石垣に隙間が目立ってきた。
TVは斜面から離れた部屋に、と指示するけど、猫額亭にそんな部屋ないわぃ。
日本人は一生に一度は大災害に襲われる由。
じじぃは幸運にも、まだ、そういう罹災経験がありません。
残すところあと僅か、何とか逃げ切れれば、と祈ります。
さて、低い場所にお住いの皆さま。
洪水に備えて、救命胴衣を常備しましょう。
以上、高い所から。
てるてる坊主はこちらさまから。
191025B
神様はよほど気に入らないことがあったんですぜ。
我々、なにか神様の機嫌を損ねることしました(?)してないよね。
質の悪い政治家が横行したり。社長より副社長が偉いかんぽ会社があったり。私腹肥やしの電力会社があったり。
平和の祭典もゴタゴタ続き。
ノアの箱舟を用意しよう。
高台は崩れやすく 平地は元湖底か 扇状地 氾濫原 三角州から成る沖積平野です
多雨列島なので どんな堤防を築いても 洪水は避けられません
もともと関東平野は 埼玉県浦和市辺りまで海だったそうです
もぅ 個人で家を建てるのは止めましょう
それから温暖化を認めない例の大統領とそのポチ
ふたりには 雷神が天罰を下して欲しいです
あ 箱舟には救命胴衣を積んで下さいね
あっ! 森生さんのブログで見たんだと気づきました。
日本中、災害から逃れられる場所はないです。
今回は逃れられても明日は我が身なのでしょうか。
日本人は悄然と運命を受け入れるしかなさそうです。
気候も 世界も 激しく変化しています
本質的に変わらないのは 日本人と日本人が選ぶ政治家のようですね
先のことは もうどうでもよくなりましたが このままでは 滅びますよね
じじぃは逃げきれるかも