人生100年 蓄えは万全か
と金融庁が国民に「自助」を求め、言葉を飾り「資産寿命を延ばせ」などと分かり難いことをいう。
要するに「年金が細るのであてにせず、老後の生活費は自分で稼げ」ということであろう。
金融庁は年代別に指図しており(▼5月23日朝日朝刊)例えば80歳以上です。
葬儀に196万円かかる。
要介護など心身の状況に応じ、自らの資産額を計画的に取り崩し、必要に応じ運用も考える。
認知症になった際、おカネの管理をどうするか検討しろ。
何をいまさら、よく言うよ。
少し前は「年金は100年安心」て言ってたはずだ。ウソツキ出てこい。
金融庁は「80過ぎても資産運用を考えろ」と追い打ちする。
投資で儲けた人は半数にも達しないという現実がありながら、だ。
政府は金融業者の手先同然ですな
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