林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

春のうららの

2009-04-05 | 風に吹かれて

新河岸川です。
ツウは雑踏する川越の町なかを通過して、ここに集まります。


俄か船頭さんたちは意気盛ん。

姥桜さんたちは悲し恨めしコテコテ演歌。

町内の人たちは道路上に延々と花の宴。

川越新河岸川観光舟運は今年はこれでお終いです。
来年またね。



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5 コメント

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Unknown (小肥り)
2009-04-05 18:58:45
川越って水郷なんですね。
潮来とか九州の柳川のような風景と
見ました。
そう・・・柳川に行ったのは・・40年前。
きれいな桜ですね。
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水郷 (森生)
2009-04-05 19:28:04
小肥りさま

私が柳川へ行ったのは就職直前でした
運河沿いの町並みは まだ茅葺でした

潮来は20代後半に度々ゆきました
潮来十二橋辺りはまだ護岸のコンクリが無く 風情のある町でした

水のある町はいいですね
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隅田川で (霜月一八)
2009-04-06 15:46:56
先日隅田川に行ったとき、墨堤さくらの説明看板に
4代将軍家綱が植えたのが最初で、お花見の民衆が
集まり土手を踏み固め土手を強くするためだったと
書いてありました。
末代を考えたのでしょう。

川の縁の桜はそう言う意味があったのですね。

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Unknown (ポッチ~)
2009-04-06 21:35:14
「粋」という言葉をお贈りしたいような
半被姿のおとこしさんと「小江戸」の文字。
いいですねぇ。
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大川越 (森生)
2009-04-06 22:21:14
霜月一八さま

天領だった川越の街を見ると 昔の人々の方が 人間が大きかったような気がします
また 来て下さいね


ポッチ~さま

だから NHKの新番組「つばさ」は騒々しいだけで ちっとも粋じゃなくて ヤです
あれでは ゼイロクの世界です(サベツ用語でごめんなさい)

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