土蔵をどうぞ.............。悲しい風景です。
嬉しい。実に嬉しい。
探していた美人姉妹が見つかったのだ。そして連れ戻せたのだ。
二人は洋服屋ピエール・カルダン家の姉妹です▲。
姉妹にはいつかお出まし願おう、とマイピクチャに囲った「ありゃフォルダ」の中の「美女コレクションホルダ」に押し込める時に、ドラグドロ作業をとろとろやっていたら、姉妹はヘソを曲げて出奔しまったのだ。
絶望のあまりその辺の経緯を記事にしたら、嬉しいじゃありませんか、捜索方法を教えて下さるコメントさまがおられたのだ。
忘れるといけないので、その手順を以下に書いときますね。
・スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→エクスプローラ、と順に選ぶ。
・エクスプローラ画面の検索(画面上段の何とかバーにある天眼鏡印).....と続けて
左クリックする。
・O(オー)窓に、美女コレクション、と入れる(W窓やL窓は空欄のままでいい)
・下の方の検索ボタンを押す。と......
右側の大きな余白に、名前(美女コレクション)、
フォルダ名(C¥DocumentsandSsttings¥)、
更新年月日、等が出る。そうしたら直ぐに左下の「停止ボタン」を押すこと。
押さないとパソは永遠に検索を続けるようです。
ここで、探していた美人姉妹が見つかった!
だが、どうしたらマイピクチャに連れ戻せるかが分らない。
う~む。暫く考えた。
...............突然閃いた!
フォルダ名に一緒にくっ付いてる紙挟みの絵を左クリックし、切り取りを右クリック。
次にマイピクチャ画面を呼び出し、余白に貼り付けるを右クリックすればいい、と。
実は長々と考えて、試行錯誤してそうしてみたら、姉妹はマイピクチャにいつの間にか戻ってきてくれていたのでした。
従ってこの作業の右・左クリックは間違ってるかもしれませんが、大きな間違いではないはずです。
お陰さまで、そういう訳で、美人姉妹が帰ってきました。
コメントさま、本当に有り難うございました。
お礼に、姉妹をお宅さまに家事見習いとしてハケンさせて頂きます。
二人ともレッキとしたピエールカルダン家の娘ですが、お高くとまって無愛想、が欠点です。も少し笑顔を見せれば満点ですね。
この際、煮て食っても、焼いて食っても構いません。
厳しく躾けてやって下さいまし。
この記事は7日の「ととろ」の続編です。
記事とコメントさまのおコメントも一緒にご覧下さいませ。
台風一過。昼頃から晴れ上がった。
予報ほどのことは無く、ひととおりご町内を巡回したけれど、衝撃の写真は撮れなかった。
定番になっている鹿台橋に行った。
清流は満々たる濁流になって、上流からの塵芥を押し流していた。
雨が少なく痩せ細っていた高麗川は、堂々たる一級河川になっている。
何も無かったのは残念な気もするが、何も無いことがなによりだった。
改めて、被害を蒙った方々にお見舞い申し上げます。
台風は昨日通り過ぎた。
以下は台風の思い出です。
昔、超高層ビルの48階に勤めていた時、大型台風がやって来た。
会社は女性を弱いものと決め付け、台風が近付くと女性社員を早退させた。
やがてビルが暴風で揺れはじめ、目まいがするような感じがした。
経験は無いけれど、豪華客船に乗ってるような気分。
大粒の雨が窓硝子を打ち、パチパチと音がする。風の音は聞こえない。
厚い雲で下界は見えず、まるで水槽が壊れかけた水族館にいるようだった。
大部屋には仕切りの壁は無いが、51階の社長室は豪華建材の壁に囲まれている。
そのうちに「あちこちがミシミシ鳴って心細い」と社長が大部屋に避難してきた。
秘書嬢を置いたままの社長は、秘書嬢を女性扱いしてなかったんだな。
風雨が激しくなると、職場は上ずった雰囲気になった。
みんなもっともらしい顔をしながらも、仕事の手は止めていた。
そういう時、パソコンはいかにも仕事をしているように見えて、便利だった。
下の階には劇場がある。客席がガラガラなので無料開放している、との噂。
無意味に吹き上げている屋内噴水広場を通り越し、こっそりと劇場に行ってみた。
その日は「毒婦高橋お伝」の初日だった。
客席には、なぁんだ、さっき帰ったはずの女性社員が、大勢いるじゃないか。
まぁ、家にいるより劇場の方が安全だからね。
主役のお伝は河内桃子さん。完全にミスキャストだった。
役には似つかわしくなく、凄く上品でアデヤカで、いい眺めだった。
近頃お見かけしないけれど、未だに河内桃子さん好きです。
演出兼父役の東野英治郎は、台詞を全然覚えていなかった。
プロンプター氏の声が丸見え。黄門って大根役者で耳が遠いんだ、と思った。
それともプロンプ氏に意地悪されてたのかな?
退屈になり途中で退場。
ビルの出入口から、頭上を錯綜している高架道路を見上げていた。
激しい吹き降りの中、雨足がオーロラのように壮麗だった。
そのうち停車していた幌付きトラックが音も無くふぅわりと横倒し!!!
サイレント映画を観ているような、不思議な景色だった。
救急車は来なかったけれど、あの運転手君、どうなったんだろうか?
あの頃、台風襲来はワクワク感があった。
今では気力が弱ったのだろうか、台風にはハラハラ感がある。
それで昨日、万全の台風対策を済ませていたら、猫額亭辺りは平穏だった。
棚から下ろした鉢が4個転がっただけ。
今、強い南風が吹いてる。
自慢じゃないが、冬の空っ風の方が強烈です。
まぁ、良かった、良かった、ですが。
お伝に見立てた絵葉書は、早世した伊坂芳太郎が描いたものです。
桃子さんには気品がありましたがね。
猛烈な台風が近付いているとか。
それで早起きしたら、雨が止んでいた。
朝飯を後回しにして、植木鉢を棚から下ろし、寄せ集め、簾を外した。
箒やちりとりやバケツを集めた。
まだ降ってないのでスーパーへ行った。レジに長い行列ができていた。
みんな同じことを考えてるらしい。
冷蔵庫の氷塊を取り除いておいたので、冷凍食品などをしこたま買った。
握り寿司まで買い込んだ。
ブランチに握り寿司を食った。贅沢だなぁ満足だなぁ。(写真はイメージです)
忘れていた血圧を測ったら143/72だった。大分高い。なにやら高揚してる。
さぁ、矢でも鉄砲でも、台風でも............やって来ないでね。
ネタ切れのときに使うために、あんれま!な写真を備蓄していた。
写真を一つ追加しようとして、マイピクチャ上でDD作業をとろとろやってたら、フォルダが無くなってしまった。ごみ箱探してもありまっせん
さぁ、あしたからどうすべぇ。①
???
goo 事務局が、「blogram」加入のお勧めをしている。いろいろ便利があるそうな。
アテにはならないけれど、一生懸命に加入手続きをしたら、すかさずお便りが来た。
一生懸命は「仮登録手続完了」で、「本登録手続をお願いします」だと!
更に「RSSがなんたらかんたら......」なんだとさ
さぁ、どうすべぇ。②
事務局の皆さんは親切な異★人です。
一般の人で分ってる方、普通の日本語で、①②の答を教えて下さいね。
オリンピックをブラジルに持っていかれて、慎太郎知事は泣いたそうだ。
対立する人をバカチョン呼ばわりする知事。あんた時には泣いたほうがいいよ。
いつの間にか誘致運動を始めて、賛成しない奴は非国民だ、みたいな号令を発し続けた。オリンピックに出場できそうな職業的なスポーツ選手がオリンピックに大賛成なのは当たり前。
少しは批判をしなくてはいけないマスコミまで全員賛成になり、世論操作をした。
そして落選。大方の国民は、ブラジルで良かった、と思っているはずだ。
事前に150億円も使い、ひたすらお願いしてまで開催する価値があるのだろうか。
だいいち、知事自ら本当にお願いしたのだろうか。東京に賛成しない奴はバカ、と内心思いながらふんぞり返っていたのではないか。
民族の相互理解なら、アルバイト不要の学資を出して、東京に優秀な留学生を招いた方がずっと長期的な効果があるだろう。
急に思いつき、こじつけた温暖化対策は、オリンピックが無くても実行すればいい。大金を使っても呼べないオリンピックなぞ敢えて断り、東京を充実しておけば、東京で開催してくれ、とIOCが頼みに来るだろうよ。
とにかく、慎太郎知事の居丈高な号令を聞かずに済んで助かった。
よく降る雨だ。
雨の日は家の中の仕事をすればいいけれど、今日やらなくてもいいことは明日にする。
人生はゆっくり楽しまなくちゃぁな、と。
春雨、霧雨、五月雨、梅雨、驟雨、白雨、村雨、霖雨、霖雨、時雨、氷雨.........。
字引やネットを探すと、日本の雨はまさに集中豪雨である。
雨を探しているだけで日は暮れ、また肥る。
現役のお父さん方。退屈な会議のとき、雨や雲の名前を思い出しましょう。
きょうは肌寒いくらいなので、アタッカ~イ写真を載せました。
真夏、石垣の裾に水を掛けてゴシゴシ洗っているお父さんがいた。
犬のお叱呼洗うなんて、随分ケッペキな人だな、と感心していた。
昨日、通りかかったら、30年の汚れを落としてコンクリ石垣がキレイになっていた。
ここまでやるとは! エライッ! 見上げたもんだ。
こういう奇特な住民もいるのだ。おい枯葉屋敷、見習えよ。
桜の木の枯葉には既に夏頃から悩まされている。
桜がいいのは花が咲いている時だけで、花後は、花びら、しべ、毛虫、枯葉、と順繰りに撒き散らす近所迷惑な花木である。
毎年、大量の枯葉で雨樋が詰る。便利屋に除去費用を払う度に腹が立つ。
周りのお宅でも大迷惑していて、盛んにけしかけられるが、ご近所なのでこれまでずっと、我慢我慢、だった。
鈍感な桜夫人は、町内の大掃除には決して加わらない。年中職人が来て自分の敷地内は手入れしているのに、道路掃除は決してしない信念の持ち主である。
広いご町内には同じような問題があるはずだ。
自治会は友好と平和のために、注意を促して欲しい。
うーむ、我慢は身体に悪い。
残り少なくなって、気も短くなった。そろそろ一発お見舞してやるか。
結局、お彼岸にも実家には誰も行かず、両親の墓参りもしなかった。
威張るだけの兄と、兄がきょうだいよりも信頼している弁護士の所為で、叔母の相続人たちは犬神家の一族になってしまった。
33年前に逝った父はよく、「弁護士に家や土地を貸してはいけない」、と言っていた。
百歳近かった母は5年前、兄がこの弁護士に依頼した際、「弁護士に迂闊に頼むと纏まるものも纏まらないよ」、と危惧していた。両親の懸念したとおりになったのだ。
叔母の介護に尽くした女きょうだいは、没交渉だった法的な従姉妹よりも相続分が少ないことに怒り、森生やいとこたちは、相続人を分断し理解不能な大量の文書と、未整理の細かい証票をを送り付ける弁護士に不信を爆発させた。
兄と対立した法律上のいとこが依頼した弁護士も、同じ問題点を指摘した。
今考えると、始めからこの弁護士に対して、不適切な対応をし続けていた。
反省しなければいけないことは多くある。存命しているもう一人の叔母の相続に生かすために、別途まとめておかなければなるまい。
相続本によると、弁護士は物事を正しく公平に処理するものではなく、ただひたすら依頼者の利益になる処理をする義務があるのだそうだ。
裁量権を楯にして依頼者以外の要望や質問に対応する必要は無く、対抗し言い分を通すにはこちらも弁護士に依頼しなければならないそうだ。
振込み詐欺が社会的な問題になっているが、悪質な弁護士による遺産の相続処理にも注意しなければならない時代である。
弁護士は福祉活動に関われば、金蔓になる高嶺者を簡単に鴨に出来る。
兄も3回忌の叔母も、高齢者は頻繁に接触してきた弁護士を縁者より信用した。
幻冬舎新書「相続は怖ろしい」を読んで、相続の知識が無かったことや、森生自身も準備不足であることに気付かされた。
資産が無く負債ばかりであっても、知らぬ内に負債を背負い込むことも多いそうで、本当に相続は怖ろしいのである。
だが、不快なことばかりでは無かった。
父方の従兄弟と、今回の相続の対象になった叔母や彼らの実の父の墓参が50年ぶりに実現したことである。近くにある森生の両親の墓にも線香を上げてくれた。
彼等とは長い空白があったが、やはり血の繋がりを感じることができた。
葬式坊主の読経や、下手糞な卒塔婆は単なる形式に過ぎない。
お彼岸の墓参りも同様だ。
犬神家の先祖代々の墓が無縁墓になるのは、時間の問題となった。
朦朧会見の中川昭一前先生が亡くなった。
万死に値する、は言葉の綾で何も死ぬことはなかったのである。
死因はいまのところ不明だが、アル中状態だったようなので、緩慢な自殺、といえるのかも知れない。
前先生の頭脳は頗る優秀だったのだろう。
親のツテを頼り役人になっていれば、大酒を飲まずにいられないことも、選挙民に土下座することも無く、かなり成功し人生を全うできたのかもしれない。
親が政治家だからといって、政治家に向いているわけではないが、地元の石頭たちや、強気な奥方の希望を拒めなっかったのだろう。
学生の頃、「ピーターの法則」を読んでおけばよかったのである。
報道は、惜しい人、有能な人、と何時もながらである。
握手をして感激した帯広市民ではないし、全く無関係だから、選択を誤った前先生を、ただ哀れ、と感じるだけである。
陰気な絆創膏氏はどうしてるだろうか。心配だ。
晋ちゃんは頭が良くないので、呑気になにやらこそこそやっているようだ。
太郎君は悲痛な表情だった。しかしこの先生も、葬式がすんだら、心置きなくバー通いだろうね。