林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

嘉手川アトリエは丘の上

2011-11-19 | 風に吹かれて

「吾野宿まちなみ展覧会」を知らせるチラシの中に、

   アトリエ嘉手川(古民具収集)

という文字が無造作に入っている。
「ふ~ん、こんなところに画廊があるんだ」と感心。
あまり期待していなかったけれど、探してみた。

  この展覧会は全体に手抜きだらけで現地には案内図が全くない。
  無い筈だ、坂石町分自治会館のように、期間中というのに開けてないところがあるんだもんな。

川向こうの神社の裏手の丘の上に、周囲とは異なる雰囲気の民家がある。
表札も看板もないが、旅の恥は掻き捨て。
シーサーが生垣下に蹲っている石段を上がってみた。


南は高い山の日陰になった、電線だらけの吾野宿である。
北は美しい八徳から高山不動へ至る谷合の集落が見晴らせる素晴らしい場所である。
陽だまりの南庭には豆桜が満開だ。

真っ赤になったどうだん躑躅の植え込みの中で、体操をしている白髪のご老人がいた。

挨拶してみると、やはりここが「アトリエ嘉手川」で、ご老人は嘉手川氏ご本人だった。
しかもしかも喜ぶべし。
建物は西武電車からよく見える、訪ねてみたかった白壁の建物だったのである。

   古民具を拝見させて下さい。

   う~ん、これから畑仕事に行くからなぁ.......。

品のいい奥様が白い舘から出てきて、

   わたくしがご案内しますわ。

思わず、やったぁ。
           

 

 

 

 

 

 

 

以上、長い前書きでした。アトリエ内で見たアッと驚くことは次の記事に続きます。

111119A


独楽の舘へ

2011-11-18 | 風に吹かれて


真昼のゴ-ストタウンがそろそろ尽きるところに巨大な長屋門があった。

小さい表札には「大河原」と。ここから飯能にかけて大河原姓が多い。
大きい表札には「独楽の舘」とあり、半紙大の張り紙には「本部」の文字が。


本部にいささか意見を申し述べたく、門を潜った。
狭い中庭を囲む巨大な建築群の中に「本部」事務所はあった。しかしここもだ~れもいない。

    お~い ヤッホー

          .......お~い ヤッホー

空しくこだまが帰ってくる。
吾野宿には空き巣を含めてヒトがいないのである。


しばらく独楽を眺めてうろうろしていたら、この家のお婆さまが帰ってきた。
お手伝い(?)のおばさんも帰ってきた。おばさんは畳のように古くなったお嫁さんかもしれない。

森生を発見し、さぁさぁさぁはぃはぃと部屋に引き上げてくれた。まるで土曜の朝のイリタおばアナである。

でもねぇ、できればご飯を頂きたかったのよ。だって「一宿一飯」っていうでしょ。




急な階段を上がった二階大広間で「団体客を接待したばかり」とのこと。
ほんとかねぇ。空っ茶だけだから直ぐ帰っちゃったのかも。
とにかく親切なお二人だった。 



 
「まちなみ展覧会」らしき店のようなものがたった一軒あった。
だが、谷垣氏のうしろで弁当を食ってるおばさんが一人、いただけである。

この後、新しい国道299号線を渡り、「嘉手川アトリエ」へ向かった。

(昨夜からグーブログの編集機能が、森生の指示を無視し暴走しておりますが、めげずに進めることに決めました

111118B
 


「・」と「~」について

2011-11-18 | 風に吹かれて

 

吾野宿で、客寄せチラシを作るような偉いヒトは「・」と「~」を区別しないようだ。

というのも不肖森生は「じじいは堅気の人の邪魔にならないように平日に出かけるベシ」と思っている。
だから空いている平日に吾野へ行ったのだが、駅前食堂は休業だし町に通行人がいない。

「写真展・陶芸・絵画・言書画」展が行われているはずの「坂石町分自治会館」を訪れた。
だ~れもいない。小さな平屋建ての会館は雨戸で固く閉ざされていた。

              

しかし、だ。わが家にの投げ込まれたチラシ▲には、

    開催期間平成23年11月13日(日)~11月20日(日)

と明記してあるんだぜ。物的証拠はちゃんとある。
もしも平日に休館するなら、

    開催期日平成23年11月13日(日)・11月20日(日)

と書きたまへ。ね。

吾野宿のまちなみの裏手には清流高麗川が、いつもと変わらず、

    ~~~~~~

と流れていた。「~」はこのように使って欲しい。
お分かりかな?あ~ん。........ という使い方のあるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  


この後、昼飯を求めて巨大な長屋門を潜った。
そこは「独楽の舘」でもあり、展覧会の参謀本部でもあった。

111118A


間伐材アートプロジェクト

2011-11-17 | 風に吹かれて

腹が減ってはいても気を取り直し、「間伐材アートプロジェクト」を探した。
町並みの中に散在する空き地や庭先に、アートはあった。

でもなぁ.......。これがアートなら猫額亭の壊れたソファだってアートだぜ。
以下、十杷一からげで。





吾野宿はわが家から西武電車で僅か30分弱である。東京からも、まぁ近い。
この宿場町のゲージツ家は東京の風に汚染されている。速やかな除染が必要だな。


 

高麗川が磨いた流木や、旧家に伝わる唐子の方がずっとマシだった。
秩父の奥地・贄川宿の「縁側展」を見習ってね。

ご迷惑でしょうが、吾野宿の旅はまだ続きます。

111117B


ひもじい吾野宿

2011-11-17 | 風に吹かれて

吾野宿で行われているはずの「吾野宿まちなみ展覧会」へ行った。
西武高麗駅から吾野駅までは凡そ20分。丁度昼飯時である。

    ガガーン! 

悪い予感は的中し、駅前の見晴らし食堂は臨時休業だとさ。
おいおい、駅下の宿場町では展覧会中だぜ。


駅から急な階段を下り、吾野宿に入った。幟旗以外は何もなかった。
駄菓子屋一つなく、人通りも無い真昼の悪夢。


家でバナナを2本食って来たのは正解だったよ。しかしヘルスメイトを持って来るべきだった。
吾野宿はひもじい。これで活性化とは、さもしい。


   

吾野宿では「埼玉県歴史のみち景観モデル地区」と謳ってるけれど、籠の鳥のように謳い過ぎだいね。
町は日本中の他の殆どの町と同じように乱雑。写真に撮るのが気の毒なくらい。

食い物の恨みは恐ろしいよ。だから吾野宿紀行はまだ続きます。

111117A


お先にどうぞ

2011-11-16 | 林住期

わが町には親切な人が多い。のどかな美風がまだ残っているようだ。
例えば..........。

森生が信号のない道路を横断しようとする。
と、向こうから走って来た車が、親切に停車してくれる。そして運転してるヒトが車内で「どうぞ」と会釈してくれる。

誠に有り難いことで、こちらも会釈を返して、先に横断するのが礼儀というものだろう。
しかし、そんなによぼよぼ歩いてたのかなぁ、と情けなくもなるのが森生のヒネた性格である。

で、「車を待たせてはいけない、まだこんなに元気だぞ」と小走りに横断する。
が、最後に歩道の僅かな段差に蹴躓き、つんのめりかけ、やっと持ちこたえ、どっと惨めになる。



小さな親切、大きな迷惑。
急いてはことをし損じる。車の方が早いんだから、お先にどうぞ。

111116


美男葛

2011-11-15 | 高麗便り

「赤い実は美男葛(びなんかずら)の実です」、と「万年青」のご主人が教えてくれた。

近所にある日和田山に毎日登っている常連客が、今朝、届けてくれた由。
この喫茶店は客が持ち寄る珍しい植物をさり気なく飾っているので、デジカメが欠かせない。

可憐な赤い実が、何故「美女」ではなく「美男」なのだろうか。

万年青の前庭は、いま、老爺柿(ろうやがき)の赤と橙色の実が、鈴なりである。

橙色は写真を撮るのを忘れたので、お急ぎの方は、ご自分で万年青へ行って確かめてね。
「美男葛」の本名は「実葛(さねかずら)」でした。「美男」になった理由はウィキで分かります。ヘー、です。

111115


いいじゃないか著作権

2011-11-14 | 歌の翼に

数日前の朝日新聞夕刊に由紀さおりの記事がデカデカと載っていた。
また提灯記事かと読み飛ばした。
今度は11日朝刊に別の記事が出た▼  
エライッ、大したものですな。

       

実は由紀さおりの歌い方はあまり好きではない。バタ臭い歌を江利チエミと同じように沢庵臭く歌うからである。
しかし好奇心で、Youtubeを探し話題の歌の一つを見つけた。

伴奏は歯切れがよく素晴らしいが、由紀の歌唱は従来のまんまである。
「上を向いて歩こう」は、アメリカ人に迎合し、「スキヤキ」ソングにして売れたそうだ。由紀のタクアンソングが白人種に受け入れられるとは思わなかった。試しに聴いてみて下さいね。

             ブルーライト・ヨコハマ

どうです? 伴奏がいい所為か意外に新鮮でしょう?
それが青い目の人々には良かったのかもしれない。ヘンにあちらに媚びる必要はないノダ。

ところでYoutubeである。

気に入った歌を「林住記」で宣伝しようとし、記事を書き上げ最後に貼り付けようとしたら、著作権がどうたらこうたらで既に削除されてたことが何度もあった。

             お菓子なシスターズ 「恋のチューニング」(秋元康作詞・伊藤心太郎作曲)

             ジョーン・シェパード  「白い想い出」(山崎唯作詞・作曲)

             倍賞千恵子       「初恋」(石川啄木作詞・越谷達之助作曲)

等である。恐らく歌手が所属する音楽事務所の差し金であろう。ケツの穴が小さいよ、まったく。
由紀さおりのヨコハマも直ぐ削除される恐れがある。今すぐポチッと押してみて下さいね。
なお、ヨコハマのコメント欄に

             いいじゃないの幸せならば

を「透明感のある素晴らしい作品になっている」というのがあった。
この歌は昔から好きなので、どなたか由紀さおりの幸せならばを、Youtubeに載せてくれませんか。
素人が採算抜きで楽しむんだ。どうでもいいじゃないの著作権なんか。

削除された3曲。どこかで見つけたらお知らせ下さい。

お知らせ!
お客さまが「恋のチューニング」を見つけて下さいました。
直ぐ削除される恐れがありますので、コメント欄のURLをクリックして、聴いて下さいませ。

111114


行くつもり

2011-11-13 | 林住期

ということで、吾野(あがの)へ行くつもりだった。
だが今日も挽回不能の朝寝坊だ。

吾野は山峡にある宿場町である。いくら近くでも、これからではじきに日が暮れる。
それに今日しなければならない用事もあったのだ。嬉しいね。

大層な後援者が名を連ねているけれど、初日はばたばたしてるだろう。
毎日が日曜日のおじぃが、本当の日曜日に行くこともあるまい。

というわけで、忘れなければ、次の日曜日までには行くつもり。
以上、つもり話でした。すいません。

ご近所の方、先に記事にしてもいいよ。

111113B


巨人内紛

2011-11-13 | 床屋放談

よっ、待ってました、巨人のお家騒動だ。
こういう内輪揉め、TPPより分かり易く好きだなぁ。どんどんやっとくれ。
巨人といえば読売であり、読売といえば昔は正力松太郎だった。

正力を崇め奉ること甚だしく、以来ずーっと読売新聞はイカガナモノカ、と思っていた。
いろんなモノをくれるのに、読売新聞を購読しないのは、そのためである。

ナベツネの独裁は誰もが知っている。そしてナベツネ親分の反論の方には凄みがある。
清武代表、泣いてちゃダメじゃないか。
独裁は読売新聞の企業文化として定着している。だから大王製紙やオリンパスのように、叩けば埃もうもうだろうな。

ところで巨人球団にはなぜ「軍」が付くのだろう。
朝日新聞なども平気で「巨人軍」にしているとは不思議なこと。
石原芸能事務所も石原軍団と言う。軍でもないのに軍を名乗るのは夜郎自大。「賊軍」もあるけどね。

  原発を強力に推進したのは正力松太郎と中曽根康弘だった。
  二人とも核武装を画策していた、という尤もらしい噂がある。
  読売は原発事故をどう総括し、今後をどう考えるのか。

  わが限界団地では、読売新聞の販売攻勢が凄まじい。
  拡販は悪くはないが、読売はなにかというとモノを配る。つまり、劣情を刺激する。
  記事の良し悪しなぞ問題外で、セールスマンのガラの悪さは親分に似て、相当なものである。

  111113


雨上がりのサンバ

2011-11-12 | 歌の翼に

朝、目覚める時間がますます遅くなっており、このまま永眠するのではないかと心配である。
布団から這い出す時間はもっと遅く、一日二食で済みそうになったのはめっけものだ。

外は夜来の雨も上がり、弱々しい日がさしていた。

             雨上がりのサンバ

といえば既におばぁの仲間入りした森山良子が相場だった。(「おばぁ」って褒め言葉だからね)
ところが動画を探してみたら、今ではやまがたすみこ嬢がいいんですね。

             あの日に帰りたい

ユーミンおはぁとどっこいどっこいである。(「おはぁ」とは「おばぁ」の入口にいるヒトのこと)
やっぱり若さには敵わないな。

雨が上がっても、半世紀前のようには心が晴れぬ今日この頃。
何もすることがないし、あ~ぁ、だれからもお誘いはないや。

♪ サッパドゥパヤパドゥパパヤ、サパドゥパパヤッパドゥパパヤ(だったよな).......。
あ~あ、あの日に帰りたいなぁ~。そうしたら.....。

 

シャモじぃがブログを始めたいようだ。何事にも前向きなご仁なので、メールだけでは満足できないのだ。
前のめりに切羽詰った電話があり、「往診するよ」と言ったのに、「他用あるので」だとさ。ふんっ。

朝っぱらから、見果てぬ夢を見てるしかないじゃないか

111112


脚が折れた

2011-11-11 | 林住期

脚がポロンと折れた。ソファの後ろ脚が。
もう来客もないだろう。たまに来るとしても、じじばばだけさ。この際捨てようか。
いや、綺麗に折れたので、釘でくっ付けられそうだ。

釘が折れ曲がるほど材質は固かった。
そりゃそうさ。飛騨産の本格家具であり、ミトリやユケヤのような大量生産品とは生まれが違うわぃ。
別に乱暴に扱ったわけではないのに折れたのは、いわゆる経年劣化というものだろう。

他にも炊飯器、電子レンジの調子が悪く、永年勤続疲労の所為か左膝と右肩と............。
いや、愚痴は止めよう。

朝から冷たい雨が降っている。すなわち氷雨である。
温度と同様に、朝から気分は横這いのまま。

11年11月11日11時11分11秒。だからといってなんにもない。
こんなことまで記事にしなくてはならない、追い詰められた秋である。

111111


電波時計

2011-11-10 | 林住期

思庵に電波時計を取り付けた。
電波時計は自らを標準時刻に合わせようとして、日夜、健気な努力をしているようだ。
普段はコチ・コチ・コチ・コチ・コチ・(以下略)と几帳面に時を刻んでいる。

だが、きょうは違った。
例によって思庵でぼーっと思案していると、規則正しいコチコチ音が、

   コチ・コチ・コココ・コ・コチ・コチ・コ・ココココ・コ・コチ・コチ・コチ

と不整脈な状態になった。コとコチとココの順番は違うかもしれないが、とりあえずそう聞こえた。
見上げると、秒針は足を引き摺るような、思い切りの悪い動きをしている。
どうやら本部の指令を密かに受信し、慎重に身を処しているらしい。

森生ははばかりながら、思庵でもの思ひに耽る時間が長い。
カラダを
ロダン化していると尻が痺れて、足が萎えてしまうことさえある。
.......ったく、仁丹もヤクルトもカゴメも、ビフィズス菌が効かないなぁ。

思庵で長居をしても誰からも咎められはしない今日この頃。だが時を忘れ長時間篭るのは問題がある。
気が付いたらミイラになっていた、というはた迷惑な状態になる恐れがあるのだ。
で、古時計がお釈迦になったのを機会に、電波時計に換えたのだった。

しかし電波時計の密かな動きを観察するために、思庵で暇を潰すのは如何なものか。
余計なことに気を散らさぬように、電波時計は音がしない高級品をお勧めしたい。
残り時間は少ないのだ。

なお、時の記念日は6月10日でした。

111110


天麩羅には負けだ

2011-11-09 | 林住期

ババロアの写真はイメージです。

今月の手作り昼食会の献立は次のとおりだった。

  主菜     野菜天麩羅
  副菜     里芋の煮っころがし・ほうれん草のおひたし・なます・若布の吸い物(だったかな?)
  スウィーツ    ババロア
  フルーツ       巨峰(違うと思うが庭のを捥いで持ってきたじぃがそう言い張る)

 借り物とは情けなや。

事前にスタッフエプロン(前掛けのことをそういう)をようやくしまむらで見つけ、藍色と茶色のを購入しておいた。
場の雰囲気に合わせてどちらかを着用し、喝采を浴びるつもりで2枚持っていった。 

が、あにはからんや。
普段、じぃたちはデザート作成に専念するのだが、今日は二人のじぃが進んで天麩羅班に回ったのである。


 しまいには手掴みで。

二人とも手際がよく(といっても周りは饂飩粉だらけだけどね)、おばぁたちの感嘆の声頻りなのである。
嗚呼、しまむらブランド・スタッフエプロンは完全に無視された。

 お見事。

面白くはないけど、残念ながら天麩羅は美味かった。
但し、天つゆの準備を忘れ、蕎麦つゆの原液をペットボトルから直に垂らすのが殺風景ではあった。

 おばぁ料理。

おばぁたちは二人のじぃに刺激されたようである。
いつもとは異なり、他の料理もシッカリと濃い味が付いていて、美味かったよ。

現実はジジロアでふにゃふにゃ。

ところで、ババロア作りはとっても簡単です
プレーンヨーグルト、砂糖、蜜柑の缶詰(の中身)、ゼラチン粉をただ混ぜ合わせる。
それを小皿に取り分け、冷蔵庫で冷やすだけ。

採れ採れ石榴。                       

完成品の上に載ってる赤い実は、巨砲(と称する)葡萄を持ってきてくれたじぃの庭の石榴です。
ババロアはふにゃふにゃして頼りないけれど、まぁ美味かった。
「これってジジロアだよ」というおばぁがいたけれど。

ホンモノのババロア写真は「hiro-cafe」さんからお借りしました。レシピも載ってますよ。

111109


臨時休業

2011-11-08 | じゃじゃ馬馴らし

そういうわけでここ数日、野暮用に忙しく、目ぇ回しております。
でありますから、誠に勝手ながら「林住記」は本日、臨時休業とさせて頂きまする。
ふぅ

 

野暮用とは(電子辞書版広辞苑より)

A・取り立てて言うほどのものでない、つまらない用事。
B・趣味や遊びに関わらない、仕事のための用事。

勿論Aで~す

111108