日本のロック・バンド、IPPU-DOを紹介します。
1979年4人組でデビューしました。ボーカルとギター担当の土屋昌巳とキーボード担当の見岳章らが中心メンバーで、テクノ・サウンド系のロックがメインでした。1980年から1981年にかけて3枚にスタジオ・アルバムを発表しています。
今回紹介するアルバムは、1982年の“LUNARTIC MENU”というアルバムで、過去の3枚のアルバムからの選曲にシングルでヒットした“すみれ SEPTEMBER LOVE”を加えたベストコンピ・アルバムです。この当時は、ベース・プレイヤーが脱退して3名となり、バンドは1984年に解散に至ります。
土屋昌巳はその後ソロ活動に専念、見岳章は作曲や編曲の仕事につき、幾つかのヒット曲を色々な歌手に提供しヒットさせます。ちなみに美空ひばりが歌った“川の流れのように”は彼の作品です。
それでは、このアルバムから、“すみれ SEPTEMBER LOVE” と “ジャーマン・ロード”2曲聴いてみて下さい。高速道路を走る時は “ジャーマン・ロード” をいまだに車の中でかけています。
彼らの音楽のセンスいいですよ~
すみれ September Love 一風堂
German Road 一風堂
1979年4人組でデビューしました。ボーカルとギター担当の土屋昌巳とキーボード担当の見岳章らが中心メンバーで、テクノ・サウンド系のロックがメインでした。1980年から1981年にかけて3枚にスタジオ・アルバムを発表しています。
今回紹介するアルバムは、1982年の“LUNARTIC MENU”というアルバムで、過去の3枚のアルバムからの選曲にシングルでヒットした“すみれ SEPTEMBER LOVE”を加えたベストコンピ・アルバムです。この当時は、ベース・プレイヤーが脱退して3名となり、バンドは1984年に解散に至ります。
土屋昌巳はその後ソロ活動に専念、見岳章は作曲や編曲の仕事につき、幾つかのヒット曲を色々な歌手に提供しヒットさせます。ちなみに美空ひばりが歌った“川の流れのように”は彼の作品です。
それでは、このアルバムから、“すみれ SEPTEMBER LOVE” と “ジャーマン・ロード”2曲聴いてみて下さい。高速道路を走る時は “ジャーマン・ロード” をいまだに車の中でかけています。
彼らの音楽のセンスいいですよ~
すみれ September Love 一風堂
German Road 一風堂