このお方も、スペンサー・デイヴィス、トラフィック、ブラインド・フェイスの主要メンバーとして、さらにはツトム・ヤマシタのGOなんかでソウルフルなボーカルを披露してきて、実績抜群!
以外にも、ソロ・デビューはプロになってから14年後の1977年、セルフ・タイトルのアルバム、Steve Winwoodだ。
(ジャケのデザインは淡い感じで仕上げられている)
(このレコードは初回盤ではなく1979年の再発盤です)
ソウルとかブルース系統の楽曲がメインであるが、スティーブのキーボードによって彼の熱い熱唱はここでは和らいで、ジャケのデザインと同様、なんとなくあっさり味のほんわかムードが印象的。
むむ〜良い感じ。
こんな時は、ちょいと一杯と取り出したのは貰い物のBasil Haydenのケンタッキー・バーボン。
一度も飲んだことがないので、サントリーのサイトを訪問して見ると、ハチミツとスパイス・ハーブの香りがして、甘さが少し感じられ、フィニッシュはドライでクリーンとのこと。
ではでは、先ずは一口。
なるほどなるほど、少しばかり甘さを感じキレも良し。
暖かムードのスティーヴのアルバムにはうってつけ!
よ〜し、もう一杯。
ちょっと、ちょっと、分かったような能書き垂れてるけど、本当は飲みたいがための口実じゃね〜の?
やっぱり、わかりました?
どうもすいません。