CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

デビュー・アルバム、その3 スティーヴ・ウィンウッド

2019年11月02日 | BRITISH ROCK

このお方も、スペンサー・デイヴィス、トラフィック、ブラインド・フェイスの主要メンバーとして、さらにはツトム・ヤマシタのGOなんかでソウルフルなボーカルを披露してきて、実績抜群! 

以外にも、ソロ・デビューはプロになってから14年後の1977年、セルフ・タイトルのアルバム、Steve Winwoodだ。

(ジャケのデザインは淡い感じで仕上げられている) 

(このレコードは初回盤ではなく1979年の再発盤です)

ソウルとかブルース系統の楽曲がメインであるが、スティーブのキーボードによって彼の熱い熱唱はここでは和らいで、ジャケのデザインと同様、なんとなくあっさり味のほんわかムードが印象的。 

むむ〜良い感じ。 

こんな時は、ちょいと一杯と取り出したのは貰い物のBasil Haydenのケンタッキー・バーボン。

 

一度も飲んだことがないので、サントリーのサイトを訪問して見ると、ハチミツとスパイス・ハーブの香りがして、甘さが少し感じられ、フィニッシュはドライでクリーンとのこと。 

ではでは、先ずは一口。 

なるほどなるほど、少しばかり甘さを感じキレも良し。

暖かムードのスティーヴのアルバムにはうってつけ! 

よ〜し、もう一杯。 

ちょっと、ちょっと、分かったような能書き垂れてるけど、本当は飲みたいがための口実じゃね〜の? 

やっぱり、わかりました? 

どうもすいません。