本日はギルバート・オザリバンのALONE AGAINでも。
1972年にシングルで出て全米・英チャートでシングル部門それぞれ1位と3位を書くとした大ヒット作。
ミディアム・テンポの牧歌的な親しみやすいメロディーを持った曲だが、歌ってる内容はそれに反してかなり内省的で暗~い。
今から少し前のこと
結構憂鬱な時には
妄想してみる
近所の塔の映像が浮かび、
そしてその塔の天辺まで登ぼり、
そこから身投げすれば、
粉々に砕け散って誰だかわかない….ってね
だから最後にAlone Again, Naturallyってなるわけね。