1962年、わずか12歳でデビューしたスティービー・ワンダーの1973年の16枚目のオリジナル・アルバム、Innervisionsでも。
まだ20代前半なのに貫禄すら溢れる巧でソウルフルなボーカル、更にキーボードを中心にその他の楽器も操るほぼワンマン・バンドの形でレコーディングし、そして曲も全てが自作曲でバラエティーに富みアルバム・プロデュースも手がける。
もう天才ミュージシャンって言ってもいいね。
ソウル系はそれほど詳しくないオイラでもスティービー・ワンダーの作品は思い出したように時折り聴く。
ただこの歳になっても修行の足りぬオイラは相変わらず煩悩を捨て去る事は出来ず心の目は未だ開かず。
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