梅雨明けを告知するように毎夏鳴く蝉の鳴き声を聞き想うきょうの詩
セミ
浅い湖底に沈み、寝入り
暫し眠りの中で朦朧としていると
起きろ…と
夜明けから覚醒を促す嫌なやつ
奴らは夜明けから日中のともりが消えるまで
鳴いてイライラさせる蝉たち
彼らの恋も命も賞味期限は短い
そう思うと私の思いやりのなさに反省し
彼らの音楽会を楽しむ。
浅い湖底に沈み、寝入り
暫し眠りの中で朦朧としていると
起きろ…と
夜明けから覚醒を促す嫌なやつ
奴らは夜明けから日中のともりが消えるまで
鳴いてイライラさせる蝉たち
彼らの恋も命も賞味期限は短い
そう思うと私の思いやりのなさに反省し
彼らの音楽会を楽しむ。

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