梅雨のティタイム、
湯気の立つ珈琲が冷めたような朝、いつもの湯気薫る暑さは消え爽やかさを感じる。
朽ち始めた梔子、その乾いた匂い、夏半ばの香り、
夏模様を競いながら終わりに近づき、枯れ始めた紫陽花、その側で今度は私、そういいながらいい花色をしているアガパンサス。
アフリカ原産、美しい優しい青紫、アフリカの人々の心かな、それとも希望の色か、
そんな想いにはせる花色に優しい人の笑みを感じるのは私だけか、
世知がない世に潤いを齎す一花、人はもう少し素直になれないものだろうか、
そう思う朝、乾いた空気のなかで流す汗が心地よい。
夏半ば
深い絶望の暗雲
すべてを否定しながら降り続く雨
夏行程
初め
半ば
終盤
その過程・・で繰り広げられる
想い
咲く
茂る
夏風景
今私はその下で出会い
歓び
哀しみ
別れ
一期一会を繰返す
明日
めくる先は雨か晴れ間か
未だに戸惑う夏模様。
湯気の立つ珈琲が冷めたような朝、いつもの湯気薫る暑さは消え爽やかさを感じる。
朽ち始めた梔子、その乾いた匂い、夏半ばの香り、
夏模様を競いながら終わりに近づき、枯れ始めた紫陽花、その側で今度は私、そういいながらいい花色をしているアガパンサス。
アフリカ原産、美しい優しい青紫、アフリカの人々の心かな、それとも希望の色か、
そんな想いにはせる花色に優しい人の笑みを感じるのは私だけか、
世知がない世に潤いを齎す一花、人はもう少し素直になれないものだろうか、
そう思う朝、乾いた空気のなかで流す汗が心地よい。
夏半ば
深い絶望の暗雲
すべてを否定しながら降り続く雨
夏行程
初め
半ば
終盤
その過程・・で繰り広げられる
想い
咲く
茂る
夏風景
今私はその下で出会い
歓び
哀しみ
別れ
一期一会を繰返す
明日
めくる先は雨か晴れ間か
未だに戸惑う夏模様。
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