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今にも降りそうな朝である
昨日も激しく降ったのだろう、かなり路面が濡れている
素足で触れると、ヒヤッとする!
思わず熱いものに触れたように、思わず足を上げていた。
こんな感じで朝に「おはよう」声かけながら歩いていると、家の前に、昨日の七夕の笹が短冊を残したまま残っている。
ここの家の子「幼稚園かな?」
きっと心豊かになるかな・・・
大人になると、変にいじけて「こんな短冊に、願い書いてもしょうがない」
「くだらん」
私の年代ならどうだろう?
若い世代ならどうだろう?
くだらんと思い、通り過ぎて行くのだろうか。
夢。
いつから人は失ったのだろう。
こう殺伐した世の中になると、生きるのがせいいっぱいだし、
生活するのに毎日追われてゆとりさえ生まれないのが実情。
だからこそ、
時間を止めてぼんやり眺めてみる「夢のなか」
在ってもいいのではない。
自分のためにも、家族のためにも、友達のためにも、
「夢」書いてみようよ、
「美味しいもの食べたい」それだけでもいいじゃない。
大切にしたいねいまの気持ち。
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