百日紅
休日疲れたから一休み梅雨のティタイム、湯気の立つ珈琲が冷めたような朝、いつもの湯気薫る暑さは消え爽やかさを感じる。朽ち始めた梔子、その乾いた匂い、夏半ばの香り、夏模様を競いながら終...
百日紅(猿滑)
7月中頃から10月半ばまで約100日間ピンクの花を咲かせるのが名前の由来、
実際は一度咲いた枝先から再度芽がでて花をつけるため咲き続けているようにみえる。
花はしわしわの形をして白もある落葉高木の六弁花、
幹は綺麗なスベスベ美肌で、花期は長いが木の葉は早めに落葉する。
百日紅
夏空の下
百日紅のピンクと白い花が空に映えながら
花の長い咲が続く
花
老いの片鱗をみせるが美しく
心残る
その私に誰も関心をみせず
見つめる人もいない
その姿少し寂しそう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます