きょうの詩は、日頃余り気に留めない立春にみる私の思い
立春に思う
時折語りかけるように氷空がゆるみ
隙間から笑みがこぼれ
仄々とした温もりに包まれながら
ああ・・・今日は凪いでいる
そう思う立春の訪れ
その春はまだ逢えぬ人となって居座る冬に阻まれが
萌えはこの日から時折こぼれ落ちる温もりを拾い
初心な恋を温めながらときめきを待つ立春。
時折語りかけるように氷空がゆるみ
隙間から笑みがこぼれ
仄々とした温もりに包まれながら
ああ・・・今日は凪いでいる
そう思う立春の訪れ
その春はまだ逢えぬ人となって居座る冬に阻まれが
萌えはこの日から時折こぼれ落ちる温もりを拾い
初心な恋を温めながらときめきを待つ立春。

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