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いま、生きていると言う事実
この思い、時間、人々、自然等が関わっていると言うことを
感謝したい

今日は内外とも
現実、
晴れ、風は残り少ない落葉樹の葉を揺らし、空からの陽射しは温めの珈琲かな？
風はざわざわと残り少ない木の葉を揺らし、剪定された常緑樹は隙間から潜入された風に揺さぶられ寒そう、
この風、目まぐるしく空の表情を変えている。
この分だと山は激しい風雪にさらされていることだろう、山が白銀に覆われる日も近い。
現実

私はいまを生きている
まだこの現実の世界に留まっている

空の表情を追い
風を感じ
耳を澄まし
この自然体のなかに身を置いて
流れを感じ

時には話しのなかで
悲しみに暮れ
怒り
諭し
笑い
意見の相違を争いながら
悶々と生きている

人生なんてそんなもの
人には悟ったように話し
これが現実

そう言って自らを諭している。