きょうの詩は雨上がりの空がみせる寝不足の空かな・・・その空の回復の遅さに重ねみるのは時雨れ模様に変わりそうな空
晩秋の空
晩秋の空ほど私を弄ぶものはない
私に期待とワクワクを持たせ
その気にさせながら
一気に奈落の底に沈めて嘲笑う
時雨模様の空
この季節の空は私の故郷の空を覆う
時雨空の走りに似て
私の思いをあの頃に回帰させ
広がり覆う空に重ねて
ああ似ているな・・・時が停まる。
晩秋の空ほど私を弄ぶものはない
私に期待とワクワクを持たせ
その気にさせながら
一気に奈落の底に沈めて嘲笑う
時雨模様の空
この季節の空は私の故郷の空を覆う
時雨空の走りに似て
私の思いをあの頃に回帰させ
広がり覆う空に重ねて
ああ似ているな・・・時が停まる。

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