愚作2点
あの時、何の理由もなく作った2点の俳句がこれ作品かなそう思う私の疑問、いま読み返すと意外と愚作で、作品を読み返しながらこれは駄作と反省する私、
今更ながら私自身が恥ずかしい。
どのような言葉であれ言葉は人を動かし、感動させるものであると思いながら文章を書いているが感動を与えることはなかなか難しく奥が深いもの。
昨年書いたこの2点はそう考えるとやはりHeartのない2点か、そう思う私。
雨後
昨夜の激しい雨が
朝まで残るかなそう思っていたが
その怒りも朝には収まり
秋の空に返り
夏の薫りを満たす森も
この雨で心の整理が出来たのか
少し余裕の見える
雨後
いますべてが雨の前に返り
晩秋に向け再びリセットが始まる。
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