四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

私の初恋

2008-02-23 | Weblog
私の初恋。 久しぶりに見ていた「耳をすませば」初恋の想いで、 もう長く封印された、私の初恋のひとコマ、 想い出すことも気にすることもなく、時間を悪戯に生きてきた。 それが「耳をすませば」を見ているときに蘇えり、初恋の想い出が走馬灯のように回って、 あの日の思い出の頁を開いてくれた。 楽しい想いでの一時とドラマを交差させながら垣間見た二時間、 涙の代わりに想い出がこぼれた瞬間でした。 (私の初恋) . . . 本文を読む
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ジュリアン

2008-02-22 | Weblog
ジュリアン 私の住んでいる街の、 いつも歩いている道端に植えられているジュリアン、 白、黄色、ピンクと三種類の花が咲いている。 背丈の低いこの花が好きで、 一度書いてみよう、そう思いながら、なかなか表現出来なかった花です。 感性で書くか、思いで書くか? どちらにしてもこの花表現出来ないな・・・と思いました。 【ジュリアン】 この花に付けられた名前ジュリアン 素敵だとは思いませんか? 一株から数 . . . 本文を読む
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通勤

2008-02-21 | Weblog
通勤 いつもの苦痛の通勤。 混雑、もみくちゃ、時間、疲労、眠気、 駆け込む度に襲われる。 いつもそう考える私の通勤。 ものは考えよう・・・発想の転換、(逆転)、そう考えると随分楽になる。 通勤は私にとって何かを見つける旅である。 (通勤) 私の通勤 ちょっと変わっているかな 毎日が旅気分! 座席に凭れて いつもの音楽聴きながら 静かに目を閉じて 動き始めるのを待っている 合図のベルで 電車が . . . 本文を読む
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モノトーン

2008-02-20 | Weblog
モノトーン 私の好きなモノトーンの世界。 白と黒で作られたこの風景が、ひとつの光によって解放されるとき、 新たな色彩の風景が生まれる。 モノトーンは私の色彩の原点であり、 自然体のこの色をいつも求めている。 (モノトーン) 私の好きな白と黒の世界 モノトーン 私の求める色彩の原点がこの中にある 感情と心のない無表情の顔 でも この中にこそ 色彩の原点がある ほんの一瞬 闇から解放される光のな . . . 本文を読む
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カフェにて

2008-02-19 | Weblog
カフェにて 寒い街の灰色に包まれた箱のような歩道。 私の好きなカフェはその歩道に面している、大きな窓に手を広げて飛び込む冬の陽射し。 時間を忘れていつものブラック、 苦い!風味の少ない、この店のコーヒーが好きである。 何も気にしないで、ひとりの時間が過せて、 セルリアンブルーの空が、窓いっぱいに広がる、 額縁の席がいつもの私の指定席。 (カフェにて) 時々訪ねる街のカフェ 指定席の窓際に座って外 . . . 本文を読む
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