四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

雨のなかの紫陽花

2008-06-18 | Weblog
これからが梅雨の本番だろうか? 今日の空… それを暗示している。 晴れの日が続いた6月が、今日の空を見ていると雨を感じる、 湿った重い風、温い暖かさ、 その気配が明日の雨を予告している。 これからは雨が多くなるのだろうか… 空が雨を暗示しているけど、夕方になっても雨は落ちてこない。 田植えが終り、紫陽花も終盤を迎え、花がラストの舞台を向かえている。 私の好きな紫陽花…いま雨を告げて、短い花の恋 . . . 本文を読む
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恋はいつまで

2008-06-17 | Weblog
人の恋はいつまで出来るのだろう?女性は子育てが終わると 「もう私も年だわ…そう言って身を引くというか、諦めるのが落ちかな…」 その点、男は財力と権力の肩書きで夜遊びをするのですが、 あくまで自分の性の欲望を妻に飽きて、妻にない魅力を若い女性に求めることになる。 男とは困った生き物である。 全てがこうだとは言わないが、男の場合は、恋するというより、 あくまでも欲望の捌け口が多いのも事実、金と権力を縮 . . . 本文を読む
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悩む

2008-06-16 | Weblog
悩む。 人間はなぜ罪を作る。 悩みから起こる悲劇は人が作る最大の汚点?許しがたい行動である。 優位。差別が作る悲劇のドラマ。 宗教者は信じることで救われると説き、評論家は子供の育て方、社会、家庭に、 問題の根が在るという。 政治は法で統制をすればいいと考えるが、愚かとしか言いようがない。 背景はそんな単純なものではない。 信じることで救われるなら、今頃世の中は平和になっている。 「人の欲望が」 い . . . 本文を読む
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いのち

2008-06-15 | Weblog
いのち 世界では、生きたくても生きられない人が沢山いるのに、 日本では自らのいのちを絶ち、平気で相手の命を奪う人が後を絶たない。 確かに根が深く、その根の中は判らない、 根が絡まっているのか、伸びていないのか?私には分からない。 でも、少なくても生を受けた以上、生きることは大切なことだと思う。 期待に応える、立派になる、勝ち組になる、 そんなことでなくひとりの人間として、優しい心と思いやりを持って . . . 本文を読む
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2008-06-14 | Weblog
蛍。 町の近くの小川ではみることのない蛍。 汚染、汚れで清流が消え、時は流れ旅でしか逢えない夏の蛍。 蛍の世界、雄に対し雌が少ない恋人不足。 「それってなんか田舎の嫁不足に似ていない」そう思うのは私だけだろうか? 蛍、男寡が多いのか…哀れ?というより哀しい。 季節の光の乱舞、癒しの灯り、その先に待っているのは、 ひと夏の恋の終りか、巡り会えない恋人に、熱い想いが燃える。 (蛍) 梅雨 雨の合間 . . . 本文を読む
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