これからが梅雨の本番だろうか?
今日の空…
それを暗示している。
晴れの日が続いた6月が、今日の空を見ていると雨を感じる、
湿った重い風、温い暖かさ、
その気配が明日の雨を予告している。
これからは雨が多くなるのだろうか…
空が雨を暗示しているけど、夕方になっても雨は落ちてこない。
田植えが終り、紫陽花も終盤を迎え、花がラストの舞台を向かえている。
私の好きな紫陽花…いま雨を告げて、短い花の恋 . . . 本文を読む
人の恋はいつまで出来るのだろう?女性は子育てが終わると
「もう私も年だわ…そう言って身を引くというか、諦めるのが落ちかな…」
その点、男は財力と権力の肩書きで夜遊びをするのですが、
あくまで自分の性の欲望を妻に飽きて、妻にない魅力を若い女性に求めることになる。
男とは困った生き物である。
全てがこうだとは言わないが、男の場合は、恋するというより、
あくまでも欲望の捌け口が多いのも事実、金と権力を縮 . . . 本文を読む
悩む。
人間はなぜ罪を作る。
悩みから起こる悲劇は人が作る最大の汚点?許しがたい行動である。
優位。差別が作る悲劇のドラマ。
宗教者は信じることで救われると説き、評論家は子供の育て方、社会、家庭に、
問題の根が在るという。
政治は法で統制をすればいいと考えるが、愚かとしか言いようがない。
背景はそんな単純なものではない。
信じることで救われるなら、今頃世の中は平和になっている。
「人の欲望が」
い . . . 本文を読む
いのち
世界では、生きたくても生きられない人が沢山いるのに、
日本では自らのいのちを絶ち、平気で相手の命を奪う人が後を絶たない。
確かに根が深く、その根の中は判らない、
根が絡まっているのか、伸びていないのか?私には分からない。
でも、少なくても生を受けた以上、生きることは大切なことだと思う。
期待に応える、立派になる、勝ち組になる、
そんなことでなくひとりの人間として、優しい心と思いやりを持って . . . 本文を読む
蛍。
町の近くの小川ではみることのない蛍。
汚染、汚れで清流が消え、時は流れ旅でしか逢えない夏の蛍。
蛍の世界、雄に対し雌が少ない恋人不足。
「それってなんか田舎の嫁不足に似ていない」そう思うのは私だけだろうか?
蛍、男寡が多いのか…哀れ?というより哀しい。
季節の光の乱舞、癒しの灯り、その先に待っているのは、
ひと夏の恋の終りか、巡り会えない恋人に、熱い想いが燃える。
(蛍)
梅雨
雨の合間 . . . 本文を読む