楽器にも個性がある楽器私の好きな楽器たち冬の雨満たされない冬の香り冬の微かな香り寒い日が続いている暖めた先から温もりが漏れていく毎日暗くなるな・・・そう言われてもやはり寒い冬色、朝、昼、夕方と表情を......>続きを読む
楽器の個性から思うこと
人に個性が在るように楽器にも個性が在る。
その個性は人に対しも好みを生み好き嫌いが起きる、それは人も同じで自分の好みで人の善し悪しを判断している私達、
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冬日こんな日はこんな日は冬晴れ今年はまだ花を見ない春を告げる蝋梅いつものように道で見る南天の熟した赤い実、美味しそう・・・そう思いながら歩く道で微かに拾った匂い、蝋梅、もう咲きはじめた......>続きを読む
冬日の和み
「もう春」そう言っているなかで彼は居座り私から離れようとしない日々が続くなかで、
今朝は温もりを奪う空が久しぶりに青空になって空で微笑む。
その笑みには朝の内冷たさが残っていたけ . . . 本文を読む
枇杷の花咲く冬枇杷の花枇杷の花食の花食の花私たちの命を育む野菜と果物の食の花、余り目にすることは少なく、例え見たとしても素知らぬ顔で通り過ぎ記憶に残さない私たち。いつもは育てる人に見守られ、大切......>続きを読む
枇杷の花咲く冬
葉の形が琵琶に似て花は白で地味、実がなるのは年が明けの5月、花は前年の11月の初めから12月の暮れ。
産毛のような蕾の中から顔をだす香ばしい花、花自体がとても小さく . . . 本文を読む
春とはいえ冬日が続く立春に思う立春この空は再び冬の空色再び屋外の南に面した日当たりのいい場所に座って、少し冷め始めたホット珈琲を口に運ぶと美味しい、そう呟きがこぼれたこの二日間、このまま春に向かって欲......>続きを読む
春とは言っても冬日が続く
暦の上では春、雪の降らない町に住んでいると春の訪れは早く雪国より一足早く春を感じるかな、その春を求め里山の麓を歩くと流れる水は冷たいけれど、
土は冬 . . . 本文を読む
山茶花の終演花の終わり花の終わり花の終わり寒椿冬、花の少ない冬、それでも町の花屋には色とりどりの花が並び、冬と言っても暖かい所から届けられる花たちで寂しい花屋にはなっていない冬の花屋の店先。そ......>続きを読む
山茶花の終演
立春が過ぎ2月も半ば、春とは言っても肌寒く、冬が未だに居座るなかで蝋燭の炎が燃え尽きるようにこの花の舞台が終わる。
花の少ないこの時期にあって冬に咲く山茶花の花は美しく . . . 本文を読む