四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

野花の美

2020-10-19 | Weblog
花の由来は美しさから秋のコスモス旬花ノコンギクが咲く秋の野花山萩素描きの一枚素描の一枚久しぶりにか?そう思っていたのにわずかな一滴それはないだろうと思う。素描、久しぶりの一雨、久しぶりに見る雨空、この......>続きを読む 花は美しい 人に個性があるように花にも個性があり、その形、彩、美は多種多様であり人の心は汚れていくけれど花は汚れず、その汚れを自ら消して花は散る。 野花の美 私が求める野 . . . 本文を読む

孔雀草の咲く秋

2020-10-18 | Weblog
秋に咲く孔雀Aster孔雀草咲く秋孔雀草の花孔雀草の花ひとめぼれ孔雀草孔雀草孔雀草未だはこびる激写の中で異国花の可憐さに魅せられる昼下がりいまこの地で風に弄ばれ人の無関心さに嘆きその不遇に心ゆれる孔雀草......>続きを読む アスター咲く秋 北米原産の小菊と同じキク科のアスター、花も大きく菊に似ているけれどどちらかといえば野菊に似て花も白と薄紫で可憐かな、 野菊と違い茎の先で枝分かれして小さな花 . . . 本文を読む

好きなひと

2020-10-17 | Weblog
好きになった女性(ひと)私の想い出想い出過去の想いで赤トンボ舞う秋赤とんぼ愚作2題赤トンボ、今頃この自然の中で赤トンボ見て喜ぶのは田舎生まれの私みたいな世代だけかも、いや、それも少ないだろうと思う。以前に......>続きを読む . . . 本文を読む

日差しの消え

2020-10-16 | Weblog
失せ 今日の詩は打ち寄せてくる漣に消される空の様子、それは静かに広がる波紋となって空を消していく。 日差しの失せ 日差しが掌に包まれて 温もりを隠すように消していく 灯りの失せ それは蝋燭の燃え尽きに似て ゆれることなく 灯りが失われていく日差しの失せ いま温もりが闇に消される。 . . . 本文を読む

星の病み

2020-10-15 | Weblog
この星も病んでいる雨上がり雨後のかおかお表情今日は晴れの一日そう告げていた予報は外れ 青空が見えたのは朝の内だけその後は空全体を乳白色が蔽い雨が降る・・表情を変えながら狼少年になった空その空も雲の隙......>続きを読む 星も病んでいる この星も私達と同じように病気に侵され病んでいる。 人なら外科手術で取り除くことができるけれど星はそれができず、私達から受けた病みを自らの手で壊しリセットすること . . . 本文を読む