寺の対の銀杏
まだ染まる気配がない寺の銀杏
その顔は素顔で笑顔がない
それも有りか
そうは言っても化粧顔が気になり
きょうは立ち止まって
「おい」
化粧はいつから
「知るか」
気になれば毎日逢いに来い
そう言っている気がする寺の銀杏。
寺の銀杏
私の住む近くに在る寺の対の銀杏、昨年その大木が剪定されて少し小さくなり、この秋はどのような化粧をするのか楽しみで、毎日見に行くが未だに化粧を始 . . . 本文を読む
秋との出会い
秋に求める出会いは人ではなく
この時期別れ彩に染まる
美しいドウタンツツジの染まり
その別れ彩を求め
逢瀬を繰り返し
ああ・・・
きょうも彩は変わらないか
落ち込む私が日々変わる
秋彩を拾う11月の出会い。
私の出会い
私が思う出会いは人との出会ではなく、この時期春の花より魅力的に染まるドウタンツツジの染まり、このツツジの紅葉がMaxになる時の鮮やかさは美しくその時の瞬間を . . . 本文を読む
思うこと
10月が終わって思うことは
何だろう
いつも自問自答する
月の終りの思い
これといった思いはなく
10月が終わったのか
月日の過ぎに実感し
後二ヶ月で23年を閉じるか
寂しい思いに駆られる10月の閉じ。。
10月に思うこと
9月までは秋というのにこの暑さはいつまでかと嘆き、それが10月に入ると性格が変わるように秋らしくなり「あの暑さは何だったのか」そう思う秋を身近に感じ実感し . . . 本文を読む